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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2007.12.18
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カテゴリ:エピソード
今日はおおむね晴れ。三多摩の府中のアメダスによれば、日最低気温は-0.8℃(06:40)、日最高気温は12.3℃(13:30)。今季2日目の冬日となった。

最近は明け方が特に冷え込むので、その時間帯は温暖な布団の中に「避難」することが多い。
その結果として、今までに比べれば、生活のリズムはかなり安定しつつある。夜に眠り昼は目覚めているといった感じで、24時間サイクルに近づいている。
とは言え、それでもなお、日中に仮眠を取ることが時々あるけれども・・・。

さて、今日の記事は、昨日のエピソードから。
昨日は「合同ゼミ」と呼ばれる進捗状況発表会があり、私も顔を出した。しかし、教室を見回してみると、博士1年が6人中2人、修士2年が11人中2人(プラス遅刻1人)、修士1年が12人中9人、研究生が5人中1人と、いつもと比べて参加者が妙に少なかった。発表者の一人に不幸があって急遽帰郷していたりとか、寒くなって体調を崩している人がいたりとか、修士2年の人々は残り1か月を切ってしまった修士論文と格闘していたりとか、まあ諸般の事情があるのであろう。

もちろん私自身も時間的な余裕はない。が、
最後の論文執筆は別としても、学術研究は自分一人で閉じこもってやるものではなく、教員や学友などとの切磋琢磨を通じて、コラボレーション(協働)の中から生み出していくもの
というポリシー(美意識?)を持っているため、こういう集まりには極力参加するようにしているのである。

今回は発表者が減ってしまったことから、とある先生がピンチヒッターで、ご自身の専門分野でもあり、なおかつ発表者の内容を補足するような、ミニ講義をなさってくださった。
いやぁ・・・こういうのを「機転が利く」と言うのであろう。先生のエンターテイナーぶりには、拍手喝采を送るしかなかった。

その「合同ゼミ」が終わった後には、恒例の「懇親会」がある。
同ゼミ」後の「親会」・・・を短く縮めると、「合懇」あるいは「合コン」となる。

で、いつになく参加者が少なかったことから、その「合コン」へのお誘いとして、私にも声がかけられてしまった。
後輩 「言泉「やまと」さんはどうですか、合コン?」
私 「は? 行けるわけないじゃないっすか・・・今どういう状態かは、来年になれば分かるよ、きっと」
思わず冷たく言い放ってしまったが、言った後で少し後悔した。
誘ってもらったことに対しては、キチンと感謝すべきであったかな・・・と。



人類滅亡、じゃなくて修士論文提出期限まで、あと28日
こちらの記事の書き込みが簡略モードになってしまう点については、しばしお許しのほどを。





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Last updated  2007.12.18 16:35:00



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