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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2007.12.25
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カテゴリ:やまとことば
昨夜の満月からして薄雲がかかっていたが、その流れで、今日はおおむね曇天の一日。
サンタ魔、じゃなくて三多摩の府中のアメダスによれば、日最低気温は1.1℃(23:50)、日最高気温は8.4℃(13:20)であった。

さて、本題に入る前に、まずは今日の私の行動を簡単に振り返ってみたい。
このブログに書き込みをしてから、再び修士論文の執筆に専念し、03時30分過ぎから一度仮眠を取った。その後、二度寝して08時00分に起床して、修士論文をさらに書き進めるつもりであった。が・・・中途半端なところで時間切れになりそうな気がしたため、方針を転換する。既に書き終わった部分を見直して、10時30分過ぎに指導教員へメール送信。その後、11時30分ごろから再び仮眠を取り、15時00分に起床。シャワーを浴びて、遅めの昼食を取って、夜へと至る次第であった。

本当なら今日の午前中までに序章・第一章・第二章・第三章まで終わらせて、75%の完成度にしたかったのであるが、第三章の最後の節に着手する前の、文字通り70%の完成度で止まってしまった。うーむ、ジオング以下の完成度と言える。あとは第三章の残りと、第四章・終章である。
・・・って、読者諸氏には、何のことやらさっぱり理解できないかもしれないが。

いずれにしても、第一稿はもはや直しようがない。追って沙汰を待つのみである。
次の第二稿(完成度100%)の送信目標を1月4日(金)または5日(土)に設定した。年末年始も関係なく、24時間年中無休で、修士論文との交戦が続くわけである。



それでは、今日の本題である。
私自身はそのような信仰を持たないものの、今日の記事ではこの言葉を取り上げるしかあるまい。例によって私の電子辞書からの引用である。
クリスマス【Christmas; Xmas】
(Xは「キリスト」の意のギリシア語Xristosの頭字。masは祭日の意)キリストの降誕祭。12月25日に行う。もと太陽の新生を祝う「冬至の祭」がキリスト教化したもの。ギリシア正教会では1月6日。聖誕祭。降誕祭。ノエル。〈[季]冬〉
『広辞苑』

クリスマス[Christmas・Xmas]
《名》
イエス=キリストの誕生を記念する祝祭。また、その日(=十二月二十五日)。聖誕祭。降誕祭。
◆「X'mas」は俗用。正式には避けたい。
[表記]「Xマス」と書くこともある。
『明鏡国語辞典』

クリスマス
⇒ キリスト降誕祭(Festum nativitatis Domini nostri Jesu Christi)
クリスマス。12月25日に行われるキリストの誕生を記念する祝日。教会暦では1月6日の公現祭の前日までを降誕節とする。復活祭と並んで最も盛大に祝われるキリスト教の祝日。祝日が12月25日となったのは、4世紀中頃の西方において異教徒が冬至に定めた太陽崇拝の祭日に、キリストの誕生を結びつけたからで、東方ではそれまで公現祭のほうが重要であった。一般的な行事としては、知友の間でクリスマス・カードを交換して平安を祈り、家庭でもクリスマス・ツリーを飾り、家族や親しいものの間で贈り物をする風習がある。アメリカでは清教徒の反対のため遅れ、一般化したのは19世紀中頃。スコットランドの長老派もクリスマスを完全に禁止したことがある。
『ブリタニカ国際大百科事典』

クリスマス
キリスト降誕祭。英語Christmasは〈キリストのミサ〉の意で、キリスト=クリストスのギリシア語の頭文字(X)をとってXmasとも書く。仏語でノエル、イタリア語でナターレ、ドイツ語でワイナハテン。12月25日(東方教会では1月6日)。4世紀中葉以降の習慣で、ゲルマンの冬至祭ユールやローマのサトゥルヌス祭(サトゥルナリア)、ミトラス教の祭日などが習合して成立したと見られる。クリスマス・ツリーを飾ったり、クリスマス・カードを交換したり、サンタ・クロースが贈物をしたりするのは比較的近年の風習。
『百科事典マイペディア』

クリスマス
[意味]一二月二五日の、イエス・キリストの降誕祭(こうたんさい)。
[語源]クリスマスの「クリス」はキリスト、「マス」は祭日の意。ただし、キリストがこの日に生まれたという確証はない。太陽の新生を祝う「†冬至(とうじ)の祭り」と結びついたものとされる。
◆ギリシア正教では一月六日に行う。

†冬至の祭り
冬至は昼が最も短くなる日。この日を境に太陽が出ている時間が延びることから、太陽が新生する日として祝った。
『日本語「語源」辞典』

クリスマス
冬十二月
十二月二十五日。クリスマス・イブ(聖夜)から各教会でキリスト誕生の儀式があり、クリスマス・ツリー(聖樹)が飾られる。降誕祭(かうたんさい)。聖誕節(せいたんせつ)。
『ホトトギス俳句季題便覧』

[冬]【クリスマス】降誕祭、聖誕節、聖樹、聖夜、聖歌、聖菓[行事]
十二月二十五日、キリストの誕生日。ただし実際にいつ生まれたかは不明。ヨーロッパにおいて土俗の冬至の祭と習合したもの。前夜をクリスマス・イブといい、子供たちはサンタクロースに贈り物を入れてもらう靴下を枕元に吊り下げて寝る。翌二十五日、教会では聖樹を飾り、聖歌を歌ってキリストの生誕を祝う。家庭でもクリスマスツリーを飾ったり、カードを交換したりする。
『合本俳句歳時記』
「冬至」に関しては当時の記事をご参照いただくとしても、私自身はどうもそういう状況ではない。
個人的にはクリスマス・ツリーよりも、♪笹の葉さらさら~と歌いながら、笹竹に短冊を飾りたい気分である。
修士論文が提出期限に間に合いますように・・・

修了後の再就職先が見つかりますように・・・
かなり切実な願いかも・・・ああっ、できることなら、半年前に遡りたい(とにかく時間がほしい!)。
まあ、何にせよ、今日は「ハッピー・ホリデー!」と申し上げておこう。



人類滅亡、じゃなくて修士論文提出期限まで、あと21日
久しぶりに、例の画像を貼り付けてみた。

「テーブルロック3」の前 テーブルロック3 「テーブルロック3」の後
※画像は2007年3月15日にナイアガラ・フォールズで撮影したものを再掲。

では、今日の記事はここまでに。





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Last updated  2007.12.26 07:53:47



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