2008年07月の記事一覧 | 沖縄ヤンバルの里山

Aranda　Ruby　Meheucy　No．2503

Aranda　Ruby　Meheucy　　No．2503　　　　　(ｵﾗﾝﾀﾞ・ﾙﾋﾞ-・ﾏｰｷｭｼ-)　　　ラン科アランダ属草丈は1.5m以上にも達する大型のランです。花茎は太く、草姿はパンダに似ています。バンダとスラクニスとの交配種で1930年代に作出された人工種です。1花茎に赤紫色の花を10個前後つける深裂した五弁花が特徴です。　　　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです

2008.07.31

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09バンブ－ハウス　床と壁柱

09バンブ－ハウス　　根太　壁柱　バンブ－ハウスの床と壁の柱の作業工程です。一部省略してあります。床の根太敷きですが完成後に過重のかかる部分とそうでない箇所は手加減してあります。粗に組んである箇所の床が突然落ちることはないと思われますがそううまく行きますか・・・青竹と枯竹を交互に並べたのは竹の曲がり具合を調整しながら組み合わせてあります。壁柱の角度は60度です。3.5m正三角形の骨組です。

2008.07.30

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08バンブ－ハウス　床　根太

08バンブ－ハウス　　床　根太　バンブ－ハウスの床工事です。竹の根太を敷いた所です。竹は長さ3m、径3ｃｍ前後の淡竹を使用しています。ナイロンロ－プと針金で一本ずつ結束してあります。曲がりのあるものは先ず針金で結束し、まっすぐな竹はロ－プを使用しています。使用本数は約230本。

2008.07.28

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リンコチリス　ギガンテア　　　Ｎｏ．2560

Rhyncholis　Giganrea‘White’　　No．2560　　　　　(リンコスティリス・ギガンテア)茎は太く、葉は25～30ｃｍの長披針形で多数つきます。花茎は多花性で葡萄状の花冠を下垂させます。鮮やかな白色の花を緻密に咲かせています。ギガンテア白色系の品種はオーキッドマニアにとって垂涎の的です。　　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです

2008.07.27

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07バンブ－ハウス　柱

07バンブ－ハウス　　柱　バンブ－ハウスの支柱です。この木は自家林から切り出したクスノキの表面に「焼き」をいれたものです。芳香あるクスノキは樟脳の原料ですが、沖縄本島では自生したものはなく逸出したものと伝聞されています。朝露が滴り落ちる早朝に撮影したものです。

2008.07.26

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Rynchoslis　Gigantea’Red’　No．2567

Rhyncholis　Gigantea　‘Red’　　No．2567　　　　　(リンコスティリス・ギガンテア)太い茎は長披針形の葉が10～16枚つきます。重量感のある房状花冠を下垂させます。鮮やかな紫色の花を密に咲かせます。一株に4本の花茎をかかえ重厚で見事な仕立てになっています。　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです

2008.07.25

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06バンブ－ハウス　土台

06バンブ－ハウス　　土台　このバンブ－ハウスは前回のツリ－ハウスから約100m離れたところにあります。広さは5×10mです。風回りの突き出し部分がありますのでこの広さが必要です。床の柱は表面に焼きを入れてあります。柱の受け継ぎ手はまがりなりにも丸ホゾにしてあります。山は蟻やシロアリが多くて生木をそのまま乾燥させただけだとかれらの格好のエサになります。大引きは泰山竹を使用しています。根太は淡竹と真竹です。

2008.07.24

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05バンブ－ハウス　礎石を並べる

05バンブ－ハウス　　礎石を並べる　傾斜地で高低差約50cmの土地に柱部の基礎石を並べたところです。その数12基。すこし穴を掘り周囲を固めて終わり。このバンブ－ハウスは風鎮なし土台なしのノッペリ基礎ですがhegos流の家作りでは　no-problem　問題ありません。竹の生えている部分は一斉に伐採します。根っこは残したままですが竹もさるものひっかくもの。しばらくしてニョッキと芽を出してきました。そのまま放置していると太陽がささないので自然に枯死しました。

2008.07.23

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Rhｎｃholis　Gigantea’Shin’　　No．2568

Rhyncholis　Giganrea‘Shin’　　No．2568　　　　(リンコスティリス・ギガンテア)茎は太く、長披針形の葉が10枚前後つきます。花茎は多花性花冠を葡萄状に下垂させ、白色に鮮やかな紅紫色の斑紋のある花を密に咲かせます。ギガンテア系の品種は今後のオーキッドマニアに人気を呼びそうな予感がします。　　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです

2008.07.22

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04バンブ－ハウス　礎石

04バンブ－ハウス　　礎石礎石はヤンバル地層でよく見かけるもろい粘土岩石です。もろくて剥離しやすい泥の塊みたいなもの形、大きさが不揃いなものを10個くらいかき集めて来て基礎部分に使います。水糸で縄張りをして遣り方は通してありますが日曜大工のバンブ－ハウスづくりなので水平、垂直はテ－ゲ－(まあまあ主義の大雑把)仕立て。素人のあさましさ。後でにっちもさっちもいかなくなるのをつゆ知らず作業工程はどんどん進行します。

2008.07.21

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バンブ－ハウス　遣り方と縄張り

03バンブ－ハウス　　遣り方と縄張り四方に竹杭を打ち込んで水糸で縄張りします。傾斜がある場所なので自家製(ペットボトル)の水盛り器で水平をとります。土台は根掘りなしの平並べの滅茶苦茶ガタピシ基礎です。杭打ちは木カンナで思い切り頭をたたいて打ち込みました。

2008.07.20

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デンドロビウム

Dendrobium　monophyllum　‘Isuzu’　No．270　　　(略号：Den．略称：デンドロビウム)淡黄色の可憐な花弁を穂状花序につけています。咲き始めは直立しますが開花が進むにつれて下垂します。花径3～5cmでスズランの花冠に酷似しています。全開した時には見ごたえがあると推測されます。肉厚のコルクボ－ドに活着させた年季のはいったデンドロビウムです。　　　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです　　　　　　　　　　　　　　　　付　記ヒマラヤ地域、インドネシア、タイ、中国南部、フィリピン、東南アジア、オーストラリア等に広く分布する着生ランです。この属は1500～1800種が有ると言われています。日光と風通しの良い涼しさを好み高温を嫌います。耐寒性はやや強いが5～10℃は保ちたいものです。冬季でも室内や温室で加温によって15℃以上になると花が咲かなくなることがあります。花もちは他の属に比べてあまりよくありません。

2008.07.19

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01　竹の調達

01バンブ－ハウスのスタ－トは竹の調達から材料の竹は泰山竹、真竹、淡竹の三種です。倒伐　⇒運搬　⇒集荷　⇒乾燥　⇒調材の作業工程で進んで行きます。25mの高低差のあるV字型谷底にある園内　　青竹を運ぶのは骨のおれる重労働です。汗をかきかき体力・気力をふりしぼっての仕事です。これから大小2000本近くの竹を集める作業が始まりました。特に、泰山竹は10mにも達する長いもので森の中をひきずりながらのキツ－イキツ－イの連続です。切り倒すのも大変、運ぶのも大変です。しんどい山仕事の一端です。

2008.07.18

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バンブ－ハウス　正面

バンブ－ハウス　　森の中の隠れ家　ツリ－ハウスに続いて今回はバンブ－ハウスと称する昼寝兼物置小屋です。三角屋根のバンブ－ハウスは広さが約8畳。隔週2日のペ－スで半年かけて完成にこぎ付けたものです。真竹、泰山竹、淡竹は自家竹林から採取したもので大小とりまぜて約2000本。屋根に使ったゴムシ－トを除き材料はすべて竹です。内部の造作はおいおい取り付けるつもりです。沖縄ヤンバルの里山に存する亜熱帯照葉樹林の中で自然にドップリつかった還暦過ぎた2歳半の大人の隠れ家です。日常生活の音とニオイのない木漏れ陽、葉音、鳥の鳴き声そして緑風。人、車、テレビから隔絶された騒がしい森の中での不思議な時空の流れに身をおき俗界の雑事を遮断して手つかずの自然と対面、享受します。食、働き、思索と気ままな時間の中に没入します。　バンブ－ハウスの「基礎から完成まで」の過程を順次投稿します。

2008.07.17

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ツルラン　草姿　自生地にて

ツルラン　　草姿　　常緑多年草　ラン科　エビネ属　学名：Calanthe　furcata　Batem．　ツルランの自生地における草姿です。草丈約1m。花茎は4本立て。まだ咲ききっていませんがなんとも優雅な形をしています。一帯は亜熱帯照葉樹林の林床でヘゴ、ホソバリュウビンタイが生えています。

2008.07.16

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ツルラン

ツルラン（鶴蘭）　　　　常緑多年草　ラン科　エビネ属学名：Calanthe　furcata　Batem．　沖縄での開花時期：6～9月分布：九州南部、南西諸島、インド、中国、東南アジア、オーストラリア北部常緑広葉樹林の湿気のある日陰、林床に地生する常緑多年草。偽鱗茎は球状～卵形で2～3個連なり、3～6枚の葉がついています。葉は縦にひだがあり、長さ20～50cm、幅8～15cm。狭披針形あるいは楕円形、先は尖り急鋭尖頭、基部は細い柄となり、裏面には微毛があります。花茎は直立し80cm近くに達し、上方に複総状花序をつけ、花冠は3ｃｍ前後白色花を20～40個つけ密生して次々と長期にわたって咲きます。ツルランの名称は唇弁の色と形から優雅な白い丹頂鶴に見立てたものに由来しています。　　この画像のツルランは自生地から移植して自家蘭小屋で3年栽培したものです。

2008.07.15

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バンダ　V.Robert　Delight×V.Pet　Delight　No．3071

バンダ属　　V．Robert　Delight×V.Pet　Delight　　　　　　No.3071　　　　　　Vanda(略号：V，)赤紫色系のバンダです。7～10センチ前後の中輪系。花弁の地色に不規則な斑紋が入っています。1花茎に8～10個の塊花を形成します。　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです

2008.07.14

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入面蘭(ｲﾘｵﾓﾃﾗﾝ)

入面蘭(ｲﾘｵﾓﾃﾗﾝ)　またはﾆｭｳﾒﾝﾗﾝ　　　　　　常緑多年草　ラン科　スタウロキラス属　学名：Trichoglottic　ionosma(stauochilus)沖縄での開花時期：5～7月分布：石垣島、西表島、台湾、フィリピン暖地山地の樹幹に着生する。茎は直立して単一または分枝する。草丈は30～60cm。葉は互生し、厚い革質で線状楕円形。葉長は15cm前後。総状花序に分枝した花茎には10～20個の花をつける。花弁はヘラ状、花は淡黄色で褐色のタイガ－紋様の斑紋が入っています。ほのかな芳香があります。自生地の野生種は乱獲により激減しほぼ絶滅しています。沖縄県版RDB(絶滅危惧IA類)　　環境庁版RDB(絶滅危惧IB類)　　　　この画像の入面蘭(ｲﾘｵﾓﾃﾗﾝ)は栽培品を5年がかりで開花させたものです。

2008.07.11

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バンダ　Ｖ.Ｓｏｍｓｒｉ　Ｓｔａｒ　Ｎｏ.3079

バンダ属　　V.Somsri　Ｓｔａｒ　　　　　　No.3079　　　　　Vanda(略号　：V．略称：バンダ)紫色系のバンダです。10センチ前後の中輪系。花弁は房状に20～30個つき、花柄の先端に散房花序にやや密集して咲きます。赤紫色の地に斑点がちりばめられています。花弁が表と裏が同時にやんちゃな咲き方をしています。　　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです

2008.07.10

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f゛ンダ　V．Pimchai　Beauty×V．Taweesuka　　No．3107

バンダ属　V.Pimchai　Beauty×V.Taweesuka　　No.3107　　　　Vanda　(略号　：V．略称：バンダ)赤紫色系のバンダです。10ｃｍ前後の中輪系。花弁は4～7個の塊片花、花冠は下垂ぎみにつきます。花央は赤紫色、花片は桃色の地に濃紫色の斑点がはいります。赤紫色と桃色のコンビネ－ションが特徴です。　　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです

2008.07.09

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シ－スル－なツリ－ハウス

ツリ－ハウス　　還暦過ぎた2歳半の大人の秘密基地　横へ横へとのびているホソバイヌビワの幹にとりつけたツリ－ハウスの全貌です。風と共に動く軽快な風体。亜熱帯照葉樹林の真っ只中に鎮座まします大人の隠れ家-「竹風山荘」です。雨の日、虫の多い夜半には四囲のロ－ルスクリ－ンを下ろせばご覧のようなシ－スル－なツリ－ハウスに変身します。暑い日中はスクリ－ンを巻き上げ樹陰の風通しのよいツリ－ハウスです。梅雨が明けるとツリ－ハウスのまわりでは夕闇の帷(ﾄﾊﾞﾘ)とともにオオシママドボタルが飛翔します。幽かや閃光を点滅させながら漆黒の闇のなかをゆらりユラリと風にまかせて飛遊しています。天上は意外にも明るく夜空に名も知らぬ無数の星が満天の宇宙に散りばめられています。ところで頭痛の種がひとつ。沖縄を毎年襲う台風です。風速50m前後の暴風が2～3個は確実にやってきます。台風に立ち向かうことは不可能だし台風の意のまま通り過ぎるのをジｲ－と待つことが解決の糸口かもしれない。さて、さ-てと、どうしたものか。思案の為所(ｼﾄﾞｺﾛ)。このことが涼しい頭の上をかすめる心配事のひとつです。

2008.07.08

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V.　Dr．Anak×V.Bie　Heartthrob　Suwanee　No.3052

バンダ属　V.Dr.Anak×V.Bie　Heartthrob　Suwanee　　No.3052　　　　　Vanda　(略号　：V．略称：バンダ)紫色系のバンダです。10ｃｍ前後の中輪系。花弁は8～10個前後の一塊に集花し、厚みがあり下垂ぎみにつきます。深紫色の重厚な色彩が特徴です。　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです

2008.07.07

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ツリ－ハウス　室内にテント設営

ツリ－ハウス－室内にテントツリ－ハウス内にキャンピング用テントを持ちこみました。ストロボの光量不足で内部まで光が届かないので全体が薄暗くなっています。朝の目覚めは木々の間から差し込む朝日とセミと小鳥たちが時計の代わりです。昼間はイワサキゼミの大合唱と野鳥の声を聴き、夜は鈴虫やコオロギの虫の声をBGMがわりにテント内のサマ－ベッドでうたた寝するうちにひきこまれるように夢路につく。森の中は昼夜を問わず以外にもにぎやかな自然の音にあふれています。日常耳にするテレビやラジオ、車、人の声から隔絶された非日常的空間です。森(深)呼吸して新鮮な大気を五臓六腑に沁み込ませ、緑したたる木々の中で虚心かつ自由に身をまかせる。日中、森の中の山仕事は全身びっしょり汗をかきクタクタに疲れますが、なぜか疲労感が蓄積しません。「疲れたら休め」。これは森の中で作業するための大原則です。　先日、新聞記事によれば、森林浴による効果として白血球の一種であるナチュラルキラ－(NK)細胞がガン細胞に働きかけてガン抑制につながることが立証されたと林野庁と日本医科大学の実験結果が発表されました。小生も20年来、慢性の気管支喘息に悩まされて来ました。しかし、ここ5、6年来の山学校、森通いでその症状がピタリと止みました。いまでは喘息発作時に使用する吸入器や喘息薬を手にしなくなりました。森林浴と喘息の因果関係は門外漢の浅薄な知識では説明できませんが、結果として慢性気管支喘息の苦しみから解放されたことは事実です。　亜熱帯グリ－ンシャワ－を心ゆくまで浴びながら内なる自分と向き合いストレスの少ない精神状態、ゆったりと流れる時間と空間の中にいることが「生きている命」を感じます。　自然に乾杯そして多謝。

2008.07.06

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ノボタン　野牡丹

野牡丹(ﾉﾎﾞﾀﾝ)　　　　　低木　常緑広葉　ノボタン科　　学名：Melastoma　Candidum　Ｄ.　Don　沖縄名：ハンケ－タブ、ミーハンチャ－沖縄での開花時期：5～11月南西諸島、台湾、中国南部、フイリピン等の熱帯・亜熱帯地域に分布します。沖縄では北部地域(ヤンバル)の原野、林縁に自生する。枝と葉に剛毛を密生させる。葉の形は長楕円形～卵状楕円形、葉の長さは8～10cm、葉の先は鋭尖頭、葉の縁は全縁。花の色は紫紅色、花の形は風車形の５片深裂、花の大きさは5～10cm。実は壷状鐘形で熟化すると不規則に裂果します。実は食用に適するが口のまわりはお歯黒様な黒紫色に染まります。園芸種にはシコンノボタン、オオバヤドリノボタン、シロバナノボタン、ピンクノボタン、コートダシュ－ル、リトルエンジェル等があります。　　　この画像はハイライト気味です。

2008.07.05

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ツリ－ハウス　　室内からのながめ

ツリ－ハウス　　室内からのながめ　画面左側を45度斜めに走っているのがホソバイヌビワの幹です。この幹はツリ－ハウスの梁の役目を果たしています。　格子状の淡竹の骨組と透明なビニ－ルシ－トがソフトでスモ－キ－な雰囲気を醸し出しています。　ツリ－ハウスの中でしばし涼をとるにはグバオウヂ(クバの扇)を使います。ごっつくて無愛想な形をしていますが涼風をうるにはこれが一番です。

2008.07.04

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バンダ　V．Rasri　Gold×V．Dr．Anak　No．3075

バンダ属　　V.Rasri　Gold×V.Dr.Anak　　　No.3075　　　Vanda　(略号　：V．略称：バンダ)真紅系のバンダです。8センチ前後の中輪系。花弁は房状に10個前後つきます、やや厚みのある花弁です。扁平な花冠は典型的なバンダの花姿とはちがう印象を受けます。　　　この画像は沖縄国際洋蘭博覧会2008を中心に掲載するものです

2008.07.02

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ツリ－ハウス　　サマ－ベッド

ツリ－ハウス　　サマ－ベッド　ツリ－ハウス内にサマ－ベｯドを持ち込みました。これでシェスタができます。　文明の利器とは程遠い樹上生活です。世上の効率と利便性と快適性とは異次元の空間です。不便を便とし、便利を不便とするなかから何か生きるヒントが見つかるかもしれません。日常性と非日常性の共有。現実と非現実の共感。閉塞した日常生活に風穴をあけ、生きがいを求めて摩訶止観するひと時です。妄念と悟性の混在する場所です。　亜熱帯のグリ－ンシャワ－を心ゆくまで浴びながら内なる自分と向き合いひとり瞑想にふけるひとときです。

2008.07.01

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