カテゴリ:日々の出来事
先日、知人にすすめられて「マックスラーベと12人の多才な楽士たち」の ライブに行ってきました! 1920-30年代ドイツのカバレット(笑劇場)で演奏されていた曲は、 ナチス時代に抹殺されたそうで、その楽曲を再現しているグループだそう。 普段、あまり耳にする機会がないドイツの昔の音楽を、 素晴らしい演奏とコミカルな演出で楽しみことができました。 バンドのメンバーが、とにかく多才な方々ばかりで驚きました! クラリネット奏者がサックスとバイオリンも弾きこなし、 なおかつ歌まで歌うという。。 最後にはメンバーが1音ずつハンドベルを持って、 息もぴったりの演奏でライブが締めくくられたのでした! それもそのはず、マックスラーベと楽士の皆さんは、 大学時代から、共に演奏活動をしていたそうで、今年は結成20年とのこと。 長く続けるということは本当に素晴らしいことだな、と思いました。 ブログランキングの応援、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.28 07:59:37
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