カテゴリ:ハープ演奏の写真・コンサート風景
今年もやって参りました! 毎年、7月に行われる、 軽井沢タリアセン"薔薇の祭典"での野外演奏です。 自然が多くて、とても気持ちのよい場所です。 こちらのイングリッシュローズガーデンをずんずん奥へ進んだ所が、 今日の演奏会場です!! 野外のため、毎回、天候に左右されながらの演奏会です。 2004年から演奏させて頂いて、今年で、な、な、なんと11回目!! 今年は、奇跡的な梅雨晴れの天候に恵まれ、 3回の演奏を、こちらのバラ園で行うことができました! タリアセンには『ペイネ美術館』というフランスの画家、 レイモン・ペイネの美術館があります。 まるで、ペイネの作品に入り込んでしまったような風景です。 ヴァイオリンとチェロとハープのトリオです。 ヴァオリンは薮内綾子、チェロは山崎明子、ハープは高山聖子です。 毎回、新しい発見がある場所です。 ようやく、風が吹いても、虫が目に入ってもドキドキしなくなりました。 バッハやハイドン、シューベルトなど、 静かなクラシック音楽をお楽しみ頂いています。 来年はペイネが好きな作曲家、ドビュッシーやサティなども取り入れたいです。 華道家、假屋崎 省吾さんによる演出があり、今年のテーマは『感謝』です。 入り口には、鮮やかで純白なあじさいが飾られていて、とても綺麗でした。 毎年、遠方より、多くのお客様に足をお運び頂いたり、 地元の方も、ワンちゃんと一緒に参加して頂いたり、 バラの香りとともに、楽しんで聞いて頂き、ありがとうございます。 タリアセンのスタッフの方々には、いつも家族のように迎えてくださり、 2006年のペイネ美術館開館20周年での演奏も含めると12回 も演奏させて頂き、本当にありがとうございます。 今年は、いつものメンバーで演奏できて、とても嬉しかったです! 今年のテーマの通り、本当に『感謝』な年になりました!! 演奏後にお散歩しました。 「きのこ」を発見!!まるで、この日の3人みたい☆ 2014/04/24(木)~2014/07/22(火)、ペイネ美術館で行われている、 特別展「やなせたかしとレイモン・ペイネ」展 〜愛とユーモアとメルヘンと〜 は、ユニークであたたかみある、やなせたかしさんとの作品が飾られ、愛らしい内容でした。 軽井沢にお越しの際は、どうぞ、足をお運びください! 軽井沢タリアセンのホームページ 長野県北佐久郡軽井沢町 塩沢湖217 電話:0267-46-6161 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.07 09:31:56
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