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カテゴリ:ハープ演奏の写真・コンサート風景
9月11日、瑞穂ビューパーク・スカイホールでの 第244回耕心館サロンコンサート、 『ハープとチェロのコンサート〜二人の盟友による秋のスペシャルコンサート』、 無事に終わりました! 素敵なコンサートチラシやプログラムを作成して頂きました! ホールの座席は収容人数50%以下に、セッティングされていました。 コロナ対策として、受付では、マスク着用、アルコール消毒、ご連絡先の記載など行われました。 終演後、二人でほっとしての記念撮影です。 チェロは大学時代からの親友、山崎明子さん🥰✨ 山崎さんと私の大学での出会いや、 それぞれの楽器、ハープ、チェロの出会いのお話もさせて頂きました。 山崎さんのチェロは95歳だそうです! 私がこの日、演奏したのは、アメリカ・シカゴのLyon&Healy、スタイル23でした。 弦の間隔が、家のSalviのMinervaより狭く、柔らかいので、 今回のプログラムにはあっているかなと思い、 楽器屋さんからレンタルした楽器です。 アイリッシュハープは青山130です。 こちらは亡き父が購入してくれた楽器であり37年前の楽器です。 金具部分は今年、青山さんに全て新しく交換して頂きました。 アイリッシュハープはスコットランド民謡やアイルランド民謡があう、 素朴な音色のする楽器です。 控えめな父でしたが、この楽器が近くにあると 応援してくれているような気がして、ほっこりと涙が出ました。 チャイコフスキーの作品を演奏しましたが、 チャイコフスキーの親友は、チェリストのフィッツェンハーゲンです。 名曲の裏側に隠された2人の喧嘩話、なんかもさせて頂きました! 最後は、仲直りをしていましたよ。 後半はピアソラ生誕100周年を記念してリベルタンゴやアヴェマリアのほか、 コンサート最後は、同じ母校出身の村松崇継さん作曲のEarthを演奏をしました。 ピアノでもハープでも難易度が高い曲ですが、今年に入り3回目の演奏、 壮大なテーマを感じるこちらの作品は、ホールの響きがあってこそ、 雰囲気が出るものだと思います。 演奏をさせて頂き、ありがとうございました。 舞台では、照明さん、コーディネートさん、沢山の方が支えてくださっています。 決行されるか中止になるか、不安定な情勢の中、 ひとつひとつの公演が、コロナ前よりも有難く感じるようになりました。 音楽コーディネーターの牟田先生はじめ、主催の瑞穂町教育委員会、 関係者の皆様、お世話になり、ありがとうございました。 行きは少し雨降りでしたが、終演後は晴れました。 素敵なお花の差し入れも頂きました。ありがとうございます。 このような状況の中、ご来場頂いた皆様、 あたたかな拍手で応援くださり、ありがとうございました! また、今回は来れなくても、覚えていてくださった方々も多く、 感謝申し上げます。本当にありがとうございました! コンサート後は、アイルランドの黒ビール、ギネスで乾杯!! ありがとうございました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.18 23:52:11
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