テーマ:楽器について♪(3601)
カテゴリ:ハープの話・豆知識
10月18日(火)、新宿・初台の東京オペラシティにて、 50周年記念コンサートを開催されます。 出演は和太鼓 林英哲さん、ヴァイオリン 大谷康子さんと仲間たちで、 とても豪華な編成のコンサートとなります。 10月18日のコンサートのチケットはまだございます。 ハープ好きな方だけでなく、太鼓好きやヴァイオリン好きな方へ、 多くの方へ情報が届きますように、シェアしてくだされば幸いです。 最新号の「ぶらあぼ」2022.10月号、 「音楽現代」2022年10月号にコンサート記事が掲載されたのことです。 どうぞよろしくお願い致します。
★「ぶらあぼ」2022.10月号 (74ページ ウェブより閲覧できます。) ★「音楽現代」2022年10月号 (発売日2022年09月15日) https://www.fujisan.co.jp/product/337/new/
【篠﨑史子ハープの個展XV 50周年記念】 2022年10月18日(火) 19:00開演(18:30開場) 東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル 京王新線 初台駅東口徒歩5分 《出 演》 篠﨑史子(ハープ) 大谷康子(ヴァイオリン) 大谷康子と仲間たち Vn 大林修子 山崎貴子 中川直子 安立優希 蔭井清夏 伊東翔太 Va 百武由紀 白井英峻 Vc 苅田雅治 山本裕康 Cb 星 秀樹 林 英哲(太鼓) 権代敦彦(作曲)2020委嘱作品 《演奏曲目》 ヘンデル:ハープ協奏曲 ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲 マーラー:交響曲第5番 権代敦彦:鎮魂(タマフリ・タマシズメ) 《プロフィール》 篠﨑史子 Ayako SHINOZAKI 桐朋学園大学を首席で卒業後、アメリカに留学。 1970年イスラエル国際ハープ・コンクール3位入賞。 1973年小澤征爾指揮のベルリン・フィル定期演奏会に出演の他、ヨーロッパの各フェスティヴァルに出演。 1974年文化庁在外研修員として西ベルリン、パリに留学。 1972年にスタートした自主企画「篠﨑史子ハープの個展」は常に高い評価を得ており、2001年第8回で文化庁芸術祭優秀賞、中島健蔵音楽賞、サントリー芸術財団佐治敬三賞を、2007年第10回で朝日現代音楽賞を、2012年第12回で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。 他に、2005年日本現代芸術振興賞受賞、平成25年秋には紫綬褒章を受章した。 1972年より邦人作曲家にハープのための新作を委嘱しており、その数は35曲に及ぶ。 これまでに国内外の主要オーケストラと共演する他、ランパル、ニコレ、ゴールウェイ、ガロワらの名手とも共演。十数枚のCDが主要レーベルより発売されている。 イスラエル国際ハープ・コンクール、ジュネーヴ国際コンクールなどの審査委員を務める他、音楽大学において後進の指導にも当たっている。 現在、東京音楽大学客員教授。桐朋学園大学音楽学部特命教授。 (公社)日本演奏連盟理事。 【チケット】 S席:8,000円 A席:6,000円 B席:満席 (全席指定・税込) <オンラインチケットサービス> http://confetti-web.com/TOKYO-CONCERTS <電話予約(カンフェティチケットセンター)> 0120-240-540(平日10:00-18:00) 東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999(月曜定休) お問い合わせ:東京コンサーツ 主催:篠﨑史子 助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.03 00:06:22
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