カテゴリ:社会・生活
先週の土曜日にスマホをiPhoneに変えましたが、電話帳が簡単に移行できないことがわかりました。 以前はdocomoのスマホ(アンドロイド)を使っていたのですが、携帯の機種変更の際には店員の人がスマホをつなげて、短い時間で電話帳を移行してくれました。今回のiPhoneも同じようにしてくれるのかと思っていたら「自分で移行してください」と言われました。 「えーっ!」と内心は思いましたが、iPhoneの場合は店員が操作の補助などを行うことができない仕組みになっているんだそうです。じゃあ、変更するのをやめようか...とも思ったのですが、もうすでに契約書も出来上がりつつあるので「もっと早く言えよ!」と心の中で言うだけにしました。 その際は、店員さんがパンフレットを差し出して「この書面を見れば簡単にできますから大丈夫ですよ」と言うので「まぁ、大丈夫だろう・・・」と思って、翌日の日曜日にパンフレットを見てみると・・・ 専用ツールをパソコンにダウンロードして、使っていたスマホから電話帳をSDカードに保存して、そのSDカードのデータをパソコンでiPhone用のデータに変換し、変換したデータをメールでiPhoneに送信する・・という手順だそうです。 うーん、面倒だなぁ~、というよりもSDカードを意識して使うようなこともしていなかったし、良くわからないなぁ・・・ こういうことは、iPhoneユーザーの人たちにとってみれば、当たり前のことなのかもしれませんが、僕のように、iPhoneに詳しくないものにとっては、良くわからないので、こういうことは「買う前に言ってよ・・」と言いたくなります。 ということで、とりあえず電話やメールのやり取りを頻繁にしている相手先だけをピックアップして手入力で登録することにしました。そうしたら、家族のほかに親しい友人、病院など、意外に少ない件数で、わりと短時間で済ませることができました。 電話帳に登録しているけど、ほとんどやり取りの無い相手先が、かなりあるんだということに気がついたという次第です。電話帳に登録はしたけれど一度も電話をしていないという相手先がかなりあったということです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[社会・生活] カテゴリの最新記事
|
|