テーマ:ATMあれこれ(12)
カテゴリ:社会・生活
銀行からお金をおろす際に、わざわざ銀行まで出向かなくても、街のあちこちにキャッシュディスペンサー(CD)が設置されていて便利な世の中になりました。
先日、ある駅の近くのATMコーナーで現金を引き出すことがありました。 その日は土曜日の朝9時前で、こんな時間帯にお金をおろす人はほとんどいないだろうと思っていました。 思ったとおり誰一人ならんで待つ人は居なくて、すぐに引き出すことが出来そうでした。 キャッシュカードをCDに挿入し暗証番号を入力して、引き出すお金の額を指定しようとしていたところに別の人が入ってきました。 このATMコーナーはCDが2台あって、二人までが操作できるようになっていました。 誰かほかの人が入ってきたのは分かりましたが、何も気にしていませんでした。ところが、さらにもう一人の人が入ってきました。 そして、始めに入ってきた人に何やら話しかけてきましたが、なんと日本語ではありません。 こわごわ横目で見てみると、南米の人のような風体で、早口でお互いが何かをしゃべっています。 ちなみに、その時のヒロくんですが、ちょうど現金がCDから出てきたところであり、もし今襲われたら現金を取られてしまうと思い怖くなりました。 慌てて現金を財布にしまって、持っていたバックに財布を押し込んで、ATMコーナーから逃げるように出ていきました。 幸い襲われることもなく無事に脱出できたのですが、朝早い時間帯で周りに殆ど人がいない状態で、外国人2人に襲われたりしたら太刀打ちできないですね。 お金をおろす際、というか銀行のATMコーナーを利用するときは、ある程度の人が並んでいるときのほうが良さそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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