テーマ:東京六大学野球(218)
カテゴリ:スポーツ
13日の土曜日が開幕日だった東京六大学野球の春のリーグ戦ですが、わが母校の立教大学の初戦の相手は慶應大学でした。
東京六大学野球は、原則として土曜日と日曜日の2試合対戦し、1勝1敗だった場合には月曜日にも対戦します。 つまり、2試合勝ったほうの大学に勝ち点1が与えられ、その勝ち点の多い大学が優勝するというシステムになっています。 東京六大学野球ということですから、参加している大学は6校で、それぞれ5校と対戦しますから、全ての大学から勝ち点を奪えば勝ち点5となります。 ということですから、2校と対戦して、いずれも勝ち点を奪えない場合には、その時点での優勝はほぼ絶望ということになります。 さて、立教大学ですが、土曜日は4‐1で敗れ、そして日曜日は慶應大学の中村選手にホームランを打たれるなどして7-1で完敗しました。 (慶應大学 中村選手) 立教大学は、まだ優勝の望みはあるのですが、次の対戦で勝ち点を奪えなかった場合には、その時点で優勝争いからは脱落したといっても良い状況になります。 ちなみに慶應大学との試合では2試合とも相手の慶應大学に先制点を奪われて、そのまま追いつけずに負けてしまいました。 この春のシーズンの立教大学は、打線が弱いと言われているので、相手チームに先制されると厳しいです。 立教投手陣は、それなりにしっかりしているので、相手に先制される前に得点して、そのまま逃げ切りたいものです。 なお、今週末の土日は明治大学との試合となりますが、なんとしても勝って欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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