テーマ:東京六大学野球(218)
カテゴリ:スポーツ
4月13日が開幕日で、6月2日までの予定で行われている春の東京六大学野球ですが、これまでのところ各大学が他の大学2校との対戦を終えています。 その4月29日現在の順位表は以下のとおりです。 各大学で試合数にバラツキがありますが、東京六大学野球は原則として土日に試合をします。 つまり、各大学と必ず2試合を行うこととなり、2勝したほうの大学に勝ち点1が付与されます。 とはいえ、どちらかの大学が必ず2連勝するわけではなく、土日の試合で1勝1敗だった場合には月曜日にもうひと試合行うことになります。 ということで、東京大学はこれまで、慶應と明治に連敗したので4試合だけですが、他の大学は1勝1敗となったケースがあって、試合数は5試合若しくは6試合となっています。 ちなみに、わが立教大学ですが、早稲田に1勝2敗、法政にも1勝2敗ということで、合計6試合行っています。 つまり、各大学とも東大戦以外はいずれも土日で1勝1敗となって月曜日に3試合目を行っているわけです。 さて、優勝争いですが、東京六大学野球は勝ち点制となっていて、勝ち点の多い大学が優勝ということになっています。 わが母校の立教大学ですが、早稲田戦と法政戦で勝ち点を奪えなかったので、早くも優勝争いからは脱落してしまいました。 今のところ、勝ち点2を挙げている早稲田と慶應が有利ですが、勝ち点1の明治と法政にもまだ優勝のチャンスは残っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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