テーマ:慢性腎臓病と高血圧(275)
カテゴリ:健康・人生
大学に入学した18歳の時の健康診断で指摘された腎臓病ですが、もうかれこれ50年ほど腎臓病と一緒に生活していることになります。 腎臓病では肝臓病と違って、お酒は適量であれば飲んでも構わないということで、幸いにもお酒を楽しむことができています。 でも、人工透析になってしまうと、そもそも水分摂取に制限があるそうで、お酒はほぼ飲めなくなるそうです。 ですから、人工透析にならずに今日まで過ごしてこれたのは良かったですし、これからも人工透析にはならないようにしたいと思います。 ということで、いつもは第1土曜日に通院するのですが、今月の第1土曜日は祝日だったので、その翌週の5月10日の金曜日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。 金曜日としたのは、翌日の土曜日の5月11日は、大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援のために神宮球場に行くことになっていたからです。 なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。 その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.59」でした。 ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・12月 Cr(1.62) e-GFR (34.2) ・1月 (1.51) (37.0) ・2月 (1.61) (34.5) ・3月 (1.58) (35.2) ・4月 (1.62) (34.2) ・5月 (1.59) (34.9) なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.59」と先月の「1.62」と比べて少し良くなったので、「e-GFR」も先月の「34.2」から「34.9」となり、0.7ポイントの改善となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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