先日世界一受けたい授業で　「視点力」

ってやってた。

すごく面白かった。

ちまめ、、、、じゃないな

ちまき・・・・・はこどもの日に食べたな。

あ、

ちまた　で

よく、「アンテナを張れ！」って

言われますが

それって、　

「常に新しい情報に　気を付けろ」

って風に考えてしまう事が多いけど

実は、

視点を変えるだけで

新しい発見が出来る事

って　凄くあるんですね。

そのテレビの例では

桃太郎を題材に

どんぶらこと流れてきた桃は

実は、下流で待ってた　別の人が待っていた

桃だった。

その人にしてみれば、来るはずの桃が来ないで

主人公のおばあさんに桃を横取りされて不幸の人生が始まる。

（新説　桃太郎）とか、

桃太郎は、おじいさん、おばあさんに拾われて幸せだったのか？

とか、

鬼ヶ島の方が実は大きくて　

おじいさんおばあさんの住んでいるのは

鬼ヶ島よりすごく小さな島だった。とか

別の桃が、鬼ヶ島にも流れてきていて

桃太郎　I号　と　桃太郎　II号　のバトルが始まるとか。

おじいさんおばあさんと鬼達はグルで、桃太郎教育プログラムだったとか

家来の犬と猿は　犬猿の仲だったとか。

家来達は

なぜ、キビ団子ごときで　命をかけて戦わなければならなかったか？とか

あの出会いさえなければ・・・

　悲劇の家来達ｗ

桃太郎　一つとってみて　違う視点で物を見た時

こんなに　違う物が見えてくるって　凄く面白い事だなぁって

実感出来た。

そう言えば　小松左京さんの　題名は確かじゃないけど

新説うらしま太郎って　小説を読んだ事がある。

うらしま太郎が助けたのは　亀じゃなくて　実は宇宙人だった。

うらしま太郎は、宇宙人に　UFOに載せられて、宇宙を旅していた。

アインシュタインの相対性理論から、宇宙を光速で移動していると

UFO内の時間と　地球の時間は変わってしまうそうで

（※これを題材にしたのが猿の惑星シリーズ）

地球に戻してもらった時には、何百年も経っていた。

もらった玉手箱は、地球時間に身体を合わせるタイム調整マシンだった。

みたいな話。　ネタバレ注意(笑)

　って全部バラしたったけどｗｗｗ

まぁ　このブログを　スピルバーグが読んで

うらしま太郎がトム・クルーズでハリウッド映画化されたら

小松先生も怒れへんやろうし　（マテ

話は戻りますがｗ

新しい事、新しい事　常にアンテナを張る。

と言うのももちろん忘れちゃいけないけれど

今、既に有る事を　違う視点で見る事が出来た時にも

すごい

新しい発見をする事が出来る

という事なんですね。

人からすごく嫌われている物を

一躍大好きなものに変える事が出来たり

これって、

全然、人気がない商品を

大ヒット商品に

変える事が出来る。

　って事ですもんね　＾＾；

僕自身も、ココで自分の言葉を発信させてもらってますが

ココで　レスをもらったり

メールをもらったり　実際会ってみて

色んなお話しをお伺いしたりしてみて

自分の発信したつもり　とは全く違う反応をしてもらったり

びっくりする事が有るのですが、

僕の発した文章を　色んな視点で　皆様に見て頂いて

色んな発想がいただけるのって　すごく勉強になってます。

ありがとうございます　＾＾　　<(_ _)>

＜余談＞

つい細菌・・・

　（どんな細菌やねんっ！！　と、FEPにツッコミを入れる）

つい最近も

ヒロシさんって○○なんですね。

って　言われて（メール）、

”へっ？？？？？”

って　思う事が有りまして

振り返ってみると　そう言われれば　そう見えるよなぁ・・・

って感心する事が有りました。

＜予断を許さない話でしたねｗ＞

お後がよろしいようで・・・

。。。タタタッ。ヘ(；・・)ノ