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2005年12月26日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
友人からの、怒りメールが届いた。
なかなかの名文で考えさせられる事が多かったので、このまま消すのが惜しくなりここで公開いたします。

======以下全文転載です。=====

「小泉首相は左翼である」これはVOICE誌12月号に掲載された西尾幹二の論稿のサブタイトルです。こう聞くと、「でも小泉は靖国参拝してるじゃないかとか、北に拉致を認めさせ、被害者を連れもどしたじゃないか」等々反論があるわけです。
しかし西尾氏は「(保守派に対し)フッと近づきフッと離れるやり方こそが左翼の常套手段なのである」と喝破しています。(詳細はぜひ論稿お読み下さい)
郵政民営化論は、保守論壇だけみても既に論破し尽くされています。わけても東谷暁の「民営化という虚妄」(祥伝社)は力作でしたが読めば読むほど現政権に対して怒りというより虚しさだけが心に残りました。

財政問題をいうなら防衛予算の倍額を計上し(9兆9千億円)全国にジェンダーフリーを撒き散らかしている男女共同参画推進予算を全面的に見直せと言いたい。敵は郵政でなくジェンダーフリーである。
小泉政権は郵政国会を与党の圧倒的多数で制し、満を持して来年通常国会に「皇室典範改正法案」と「人権擁護法案」を上程します。皇室典範改正の骨子「女帝容認論」について、代表的左翼憲法学者は「皇室典範第1条を改正して、女帝容認を勝ちとることに成功したと仮定しよう。この策は天皇制のそもそもの正当性根拠であるところの『万世一系』イデオロギーを内において侵食する因子を含んでいる」などと述べていることからも分かるように、これは皇統断絶への道筋です。人権擁護法案は戦前とは逆に左翼陣営が権力側に立った第二の治安維持法。
そして改革の総仕上げは電撃的な北との国交正常化か?まさに日本堕ちたり!勿論、そうならないために我々は日々頑張っているわけですが。しかしそれにつけても、げに悲しきはこの狂人宰相称える同志かな。





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最終更新日  2005年12月26日 22時55分38秒
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