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カテゴリ:国内旅行
青森・下北半島への年始挨拶回り。夕方青森空港から雪の中、浅虫温泉へ。 「東北の熱海」「青森の奥座敷」とも呼ばれる温泉。 平安時代に発見された温泉とのこと。発見後も麻を蒸すことにのみ温泉が使われていた ことにより、温泉名も麻を蒸すことに由来し、麻蒸転じて浅虫となったと。 宿泊旅館は『辰巳館』。案内された部屋は新館からは雄大な夜の陸奥湾の眺め。 早速、岩風呂へ。お客は何故かいなく独占状態。 『仙人の忘れ水』の紹介。国内では飲める温泉はめずらしいのでは。 温泉の効能。ナトリウム・カルシウム塩化物泉。 何故かよく暖まる温泉。 岩風呂で身体を温め、露天風呂へ。 風呂の後は夕食。 浅虫といえば新鮮な海鮮!この日に採れた海鮮がずらりとならぶ料理 。
青森県が誇る高級ブランド牛肉『倉石牛』のしゃぶしゃぶ。 茶碗蒸し。 鍋料理も。 そしてあわびの踊り焼き。 活きたまま殻ごと陶板に乗せて焼く踊り焼きは、ややかわいそうであったが美味。
そして夕食後は、同僚と久しぶりの温泉卓球。 部屋へ戻る途中の廊下にはねぶたの展示が。 こちらは美しい女性の顔も。 そして1本の木から削りだした作品。中にはバレーボール大の木球が3個削り出されていた。 そして爆睡から朝を迎え、窓を開けると静かな陸奥湾に浮かぶ島が。 朝食を慌ただしく済ませる。 そして下北半島を北に向かったのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.19 14:02:27
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