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JINさんの陽蜂農遠日記

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2024.01.18
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カテゴリ:JINさんの農園
「国立競技場」ゲートA・千駄ヶ谷門まで進む。
国立競技場は4つの入口があった。北側にあるのがこの「千駄ヶ谷門」、南側にあるのが
「外苑門」、東側のバックスタンドは「青山門」、西側のメインスタンドは「中央門」。
千駄ヶ谷門(ゲートA)までの所要時間は
・都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」 A2出口 徒歩1分
・JR中央・総武線「千駄ヶ谷駅」徒歩5分 「信濃町駅」徒歩9分 とのこと。
国立競技場の周囲を3/4巡ったことになるのであった。
国立競技場をぐるりと囲む木製の庇(ひさし)。全国から建築材料が集められたとのこと。
設計は建築家・隈研吾氏。氏が手掛けた建築の特徴である「和」を前面に押し出し、神宮の森が
ある周辺環境と調和できるデザインとなっている。
外壁を取り囲む木材は、日本建築特有の庇がイメージされている。下から3段目までの庇を
「軒庇(のきびさし)」と呼び、47都道府県から調達したスギ(沖縄はリュウキュウマツ)を
使用それぞれの杉材が、その産地の位置に応じてスタジアム全周に配置されているという。
地上5階、地下2階、全高約47mもの巨大なスタジアムなのである。



最上階の庇は「風の大庇」と呼ぶと。実は、木材に見える部分はアルミ製で、風雨に
さらされても腐食しにくく、強度が高い。周囲の環境と調和させるために、表面を木目調に
加工しているmのだと。
国立競技場のある地域は、地上では風速2m、上空では風速10mの風が吹くという気候的特徴が
あるのだと。この自然に吹いている風を利用して、スタジアム自体に排熱機能を持たせていると。
仕組みは、この上なくエコロジカルだ。外を吹く風が「風の大庇」によって場内へと誘導されると、
観客席に沿って吹き降りて、フィールド内へ。その風は、フィールドにこもっている熱を上空へと
押し上げ、天井の穴から場外へと放出されるのだと。



左手にあったのが「青年像」。
サイズ 高さ:4m  作者 :朝倉文夫  1956年の作品。
動物(特に猫)の作品も多いが、躍動感溢れる スポーツマンの人物像の作品も多く手掛けて
お り、明治、大正、昭和を通じ、日本の彫塑界を 先導した芸術家である。



青年像 朝倉文夫作」と。
 


そして「健康美」。
サイズ 高さ:3m  作者 : 北村西望
作者は30歳の時、「自分は天才ではないの だから人が5年でやることを自分は10年か けても、
やらなければならないのだ」と 語っている。
長崎にある「平和祈念像」は、彼の代表作のひとつである と。



近づいて。



全国髙校体育連盟寄贈 1964 健康美 西望作」と。



この日は12月1日(金)、翌日の12月2日(土)には「2023 J1 昇格プレーオフ決勝」が
清水エスパレスVS東京ベルディの間で行われるのであった。
14:05キックオフとのことであった。
この緑のジャージの方は東京ベルディのSTAFFの方であっただろうか?



Hゲート周辺案内図。



その先左にあったのが「2020東京オリンピック聖火台」。
太陽をモチーフにし、佐藤オオキ氏がデザイン



球体が花のように開くことで生命力や希望を表し、東京2020大会の開始を神聖なイメージで
象徴的にビジュアライズしている。
東京2020大会では2台の聖火台が制作された。1台は開会式用聖火台で国立競技場に、もう1台の
競技期間用聖火台は、東京臨海部夢の大橋有明側に設置され、開会式終了後に点灯された。
東京2020大会では、脱炭素社会の実現に向けて、可能な限り省エネルギーや再生可能
エネルギーの利用などを進めており、持続可能性に配慮した運営に取り組んでいる。
その一環として、大会史上初めて聖火台の燃料に水素を使用したとのこと。



聖火台 Cauldron」案内ボード。



<概要>
オリンピックスタジアム(国立競技場)で開催された、第32回オリンピック競技大会の開会式
(2021年7月23日)及び閉会式( 8月8日)、東京2020パラリンピック競技大会の開会式
(2021年8月24日)及び閉会式( 9月5日)で使用された聖火台。
デザインは、太陽をモチーフとし、太陽から得られる工ネルギーや生命力を表現。
大会史上初めて、聖火にクリーンエネルギーである水素が使用された。」



開会式の聖火台の写真をネットから。



ガラス越しでは、周囲の木々が映り込んで。



夢の大橋有明側設置の聖火台の写真をネットから。



そして再び「水泳競技」のメダリスト名が書かれたの銘板が並ぶ。



こちらは1964年開催の東京オリンピックの「炬火台(きょかだい)」



<概要>
1958年アジア大会へ向けて、炬火台の設計は国立競技場の設計者である角田栄ほか4名、
製作は川口内燃鋳造所・美術鋳造の名工である鈴木万之助が担当した。
当初は、前身の国立競技場の南側スタンドの最上段へ設置されたが、1964年東京オリンピック
大会時にはバックスタンド(東側)最上段へ移設され、大会期間中聖火が灯された。
国立競技場のシンボルとして、2020年に新しい国立競技場に移設した。」



1964年の東京五輪開会式で​聖火台に点火​👈リンク した坂井義則さんの写真をネットから。
1964年東京五輪の聖火リレーで最終走者を務めた坂井義則さんは1945年8月6日、
広島への原爆投下から約3時間後、数十キロ離れた今の広島県三次市で生まれた。
軍隊にいた父は誕生を見届け、翌7日に広島市に入り被爆。
戦後生まれの坂井義則さんは被爆2世に当たるのだ。



そして前方にG1ゲートが見えて来た。
これで「国立競技場」を1周したのであった。



「国立競技場」を観光する日本人のツアー客の姿が。



そして工事中のフェンスを右に見ながら都道414号線・四谷角筈線を南に進む。



この木々の奥にあるのが「明治神宮外苑 室内球技場」。



国道246号青山通り」まで600mと。



リラックマでラッピングした「はとバス」が走る。



右手に見えたのが「明治神宮野球場」。



「外野中央」入口ゲート。



周辺案内図。現在地はココ。



外から見てスコアボードの左側見えるこの電光掲示板には、わが卒業会社の名前が
表示されるのだ。



クラブハウス「Tokyo Yakult Swallows」



さらに「明治神宮野球場」の1塁側スタンド下を進む。



ヤクルトスワローズのファンクラブ・「SWALLOWS CREW 2024」ポスター。
実は私もヤクルトファン、父が国鉄職員、私は六大学の卒業。



バックネット裏には「明治神宮野球場」と。



現在位置はココ。



さらに3塁側スタンド下を進むと正面に先程訪ねた「国立競技場」の姿が現れた。



ひとつばたご(なんじゃもんじゃ)
この木は、和名「ヒトツバタゴ」俗名「ナンジャモンジャ」と呼ばれるたいへん珍しい木で、
五月の初め頃白い清楚な花が咲き、満開時には雪を被ったようにみえます。
江戸時代後期の植物学者が尾州(愛知県)二宮の山中で発見し、ひとつばたごと名づけられ、
ここ青山の六本の道路の交わる所に植えてあったことから「六道木(ろくどうぼく)」とも
呼ばれておりました。
(現在のヤクルト・クラブハウス裏あたりです。)
大正十三年(1924)には天然記念物の指定を受け、大正十五年(1926)十月の外苑造成後も引き続き
外苑の手により手厚く保護されてきましたが、昭和八年(1933)樹齢百数十年を誇った名木も
ついに枯死しました。
ここ外苑の地は、明治時代の青山練兵場跡地に造営されたことから初代木の生前の勇姿は絵画館
「凱旋観兵式」の中に画かれており、直径60cmの遺木の一部が絵画館に保存され、展示されて
おります。
ここに植えられた木は、「二代目なんじゃもんじゃ」の実生を苑内で育て、外苑創建六十年を
記念し、移し植えたられたものです。
現在、絵画館前庭には、その由緒を刻した石碑と共に、二代目の実生を苑内で育てた「三代目
なんじゃもんじゃ」が植えられております。
平成二十八年三月吉日 明治神宮外苑」。



この日の「なんじゃもんじゃ」の樹。



5月の開花時の写真を2枚、ネットから。





更に進む。



奥には「国立競技場」の姿が再び。



正面の「スコアボード」を横から。



日本オリンピックミュージアム」。



「オリンピックシンボル
」「国立競技場」を背景に。



そして神宮球場を1周して、再び都道414号線・四谷角筈線に戻り「外苑いちょう並木」に
向かって歩いたのであった。




                                   ・・・もどる・・・




                  ・・・つづく・・・







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Last updated  2024.01.18 00:00:21
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Re:秋の神宮外苑、麻布、増上寺を歩く(その4):国立競技場-2(01/18)   aki さん
この様な書込大変失礼致します。日本も当事国となる台湾有事を前に 日本の国防を妨げる国内の反日の危険性が共有される事を願い書込ませて頂きます。

今や報道は無法国の代弁者となり、日本の国益は悪に印象操作し妨害、反日帰化の多い野党や中韓の悪事は報じない自由で日本人の知る権利を阻む異常な状態です。

世論誘導が生んだ民主党政権、中韓を利す為の超円高誘導で日本企業や経済は衰退する中、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝し予算削減、3万もの機密漏洩など数知れぬ韓国への利益誘導の為に働きました。

メディアに踊らされあの反日政権を生み、当時の売国法や“身を切る改革”に未だ後遺症を残している事、今も隣国上げや文化破壊等、

日本弱体と利益誘導に励む勢力に二度と国を売らぬ様、各党の方向性を見極め、改憲始め国の成長と強化が重要で、しかし必要なのは、
日本人として誇りを取り戻し、世界一長く続く自国を守る意識だと多くの方に伝わる事を願います。 (2024.01.18 00:06:39)


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