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カテゴリ:国内旅行
東北新幹線の仙台駅で下車し我が社の東北支店へ。 支店長との打ち合わせを終え、支店部員全員で仙台駅近くの牛タン屋へ。 味の福助、牛タン屋の老舗とのこと。 カウンターは未だ空いていた。 まず最初は焼き牛タン。 そしていろいろと注文。
そしてこの店の名物、牛タンしゃぶしゃぶ。 支店長が予約しておいてくれたようです。 牛タンしゃぶしゃぶ発祥の店といわれる「福助」の「たんしゃぶ」は鮮度抜群。 野菜もリッチに。 和紙で作られた鍋でしゃぶしゃぶ。 やわらかさがたまりませんでした。 この日は2013年度の予算達成、大型受注のお祝いも兼ねての懇親会だったのです。 第二次世界大戦後、仙台にもGHQが進駐した。その際、大量に牛肉を消費する駐留米軍が 残したタンとテールを有効に活用するために、1948年(昭和23年)、仙台の焼き鳥店「太助」 初代店主・佐野啓四郎が、牛タン焼きの専門店を開業したことが 「仙台牛タン」 の 始まりであるとのこと。 初体験?の柔らかな牛タンしゃぶしゃぶを大いに楽しんだのでした。 『ありがとうございました』と可愛い「おじぎ福助」も深々と頭を下げ、 見送ってくれたのでした。
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Last updated
2018.02.16 17:27:32
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