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カテゴリ:藤沢歴史散歩
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今年も「湘南ねぶた」が8月23・24日に行われました。 我が町が1年で最高に賑わう日なのです。 自宅から徒歩にて会場へ。 祭りの責任者?が挨拶中。「湘南ねぶた」は、祭りを通して人の心を燃えさせ、 健全なエネルギー発散の場を作り、人と人の心が通い合うあたたかい地域社会を つくりだすことを願っておこなうものであると。 警察官も警備のため動員されていました。 そしていいいよ『ねぶた』パレードのスタート。 子供達が囃子方で先導。 子供達の創った『金魚』 ねぶた。 ドラえもんとアンパンマン。 そして本場の青森県にも負けない巨大な山車が登場 。 祭りを通して地域コミュニケーションを促そうと、今年で18回目になる「湘南ねぶた」。 毎年、本場青森ねぶたで使用されたものを運んでくるとのこと。 今年のテーマは織田信長 『天下布武』 。 『天下布武』とは日本全国を武力で統一するという信長の意志を示したもの。 地元の神社名も。 顔はいまいち怖くなかったのですが。 後ろには『永楽通宝』が描かれた永楽銭ののぼり旗が。 常時戦える兵士を雇う為の軍資金、信長の永楽銭ののぼり旗は信長の力の源泉。 跳ね人が続く。 大太鼓を載せた山車。 3個の大太鼓。 湘南ねぶたのシンボルマーク。 踊り手の地元のオバチャン達。 駅前のロータリーを2周。 太鼓のリズムに合わせて、掛け声も勇ましく回転も何回か。 跳ね人も大張り切りで拍手喝采を。 らっせ~らっせ~らっせ~ら と声を合わせて。 この暑い時期には若い方でないとこの跳ね人は無理。 道路脇の駐車場には多くの出店が。 金魚すくいを楽しむカップル?も。 ねぶたが国道467線を横断するために国道も一時閉鎖。 そして国道を横断する大型ねぶた。 今年は、本場・青森の五所川原の立佞武多(たちねぷた)を見てしまったので 感動は小さかった が本音であるが、地元の年一度の賑やかな祭りとして いつまでも続けていって欲しいと思うのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.15 16:30:07
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