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JINさんの陽蜂農遠日記

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2014.12.13
XML
カテゴリ:鎌倉市歴史散歩
『​鎌倉散策 目次​』👈リンク

長男の結婚式の翌日は、妻と鎌倉散策・紅葉見物に行ってきました。

やはり我々夫婦二人は「紅葉の時期」なのでしょうか。

何故か紅葉が気になる二人なのです。

長谷駅までは、江ノ電にて。海岸線に出ると江ノ島の姿が現れました。 
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そして長谷駅で下車。 

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長谷寺に向けて歩き出す。

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長谷寺入り口の交差点を左折。 

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鎌倉オルゴール堂。鎌倉市で唯一のオルゴール専門店。 

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長谷寺(はせでら)に到着。

長谷寺は、浄土宗系統の寺院。山号を海光山、院号を慈照院と称し、長谷観音と

呼ばれているのです。御本尊は十一面観音。山門の前には見事な老松が。

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山門に赤い提灯が掛かっていて長谷寺と書かれていました。

そう言えば浅草観音の浅草寺にも雷門に赤い大きな提灯が掛かっています。 

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境内は紅葉の真っ盛り。 

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長谷寺の山門をくぐった先には、左に妙智池、右に放生池とふたつの池が。

こちらは放生池。

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鎌倉の銀杏は今がピークの紅葉。 

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モミジの下には多くの観光客がカメラを空に向けて。 

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地蔵堂の近くには、卍池という小さな池が。

「卍」(まんじ)は幸運のシンボルなのだと。

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たくさんの小さなお地蔵様の像が置かれていました。 

千体地蔵と呼ばれているとのこと。

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観音堂。

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長谷寺のご本尊は木像の十一面観音菩薩立像。像高が9.18メートルもあり

木像としては日本有数なもの。観音堂に一歩足を踏み入ると、その大きさに圧倒されたのです。

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上境内の見晴台よりの材木座海岸。

きらきらと光る鎌倉の海にヨットが。 

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ズームすると葉山マリーナも見えました。

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鎌倉の長谷寺の四天王。

手前の巻物をもっているのは広目天か? 

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「経蔵」の中に入る。 

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経蔵内の輪蔵を1回転させると、一切経(いっさいきょう)という

ありがたいお経を読んだのと同じ功徳があるといわれているのです。

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輪蔵を回してみたい欲求がありましたが、禁止とのことで、ここは我慢して「摩尼車」を

回して来ました。

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上境内から宝物館の脇をさらに上へと眺望散策路を登る。

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手前が由比ヶ浜海岸で向こう側が材木座海岸。

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観音堂の屋根とモミジ。 

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かきがら稲荷。

721年(養老5年)、徳道によって彫られ、行基によって海に流されたという長谷寺の

十一面観音像は、体に付着した「かきがら」の導きで三浦半島の長井の浦に

流れ着いたと伝えられている。

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阿弥陀堂の阿弥陀如来像。

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弁天堂 千手観音。

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和み地蔵。

和み地蔵の笑顔をみていると、ほっとする気分にさせてくれたのです。

まさに癒しのお地蔵さん。

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慈光殿・枯山水庭園

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そして長谷寺を後にして、再び鎌倉オルゴール堂内部に入る。 

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ステンドグラス風のランプ。

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京浜急行バスのレトロ調バス「京急りんどう」は鎌倉駅と大仏の間を運行。

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                  ・・・​つづく​・・・






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Last updated  2022.05.19 14:39:31
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