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JINさんの陽蜂農遠日記

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2017.12.25
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カテゴリ:鎌倉市歴史散歩

今年も九州・佐賀・伊万里にお住まいの親友が天然牡蠣がを送って下さいました。

天然牡蠣ですのでやや小ぶり、殻が厚いですが、その分美味が濃縮されているのです。

天然牡蠣(岩牡蠣)は深場に棲んでいるので敵も多く、殻もごつごつした非常に厚い殻と

なるとのこと。一方真牡蠣は浅瀬に棲んでいて殻も岩牡蠣に比べると薄いのだと。

何年ものなのでしょうか? 

そして早速妻が匠の技で殻を開け、もちろん生牡蠣を楽しんだのです。

ケチャップとレモン汁を軽く掛け、口に入れると海の潮の香りがパーと拡がったのです。。

天然ものの方がコクがあり濃厚。

養殖ものもクリーミーでもちろん美味ですが、天然ものと比べると少しあっさりとした?印象を

受けるのです。

次回は焼き牡蛎、それとも牡蠣フライで、いやいやまだまだ生牡蠣でと。

そして近くに住む孫達にもと。

そして同じ日に、これも毎年の事ですが妻が購入した活き「松葉ガニ」が到着。

これもクール宅急便で送られて来た、発泡スチロールの蓋を開けると、身動きせず。

長旅で「活き」松葉ガニではなくなってしまっているのかと思いましたが、

その内に妻から動き出したと。

顔をズームで、やや不気味な姿。

DSC00433_R.JPG

TAGには「島根県・隠岐 松葉ガニ」の品質保証書?がしっかりと取り付けられていました。

箱の中には(株)丸八水産のパンフレットも。

『松葉ガニや越前ガニは、そのズワイガニ(本ズワイガニ)を水揚げ産地によって呼び分けた

名前で、種類としてはズワイガニであるとのこと。

松葉ガニは、山陰地方の京都府から島根県の漁港で水揚げされる雄蟹ズワイガニ。

越前ガニは、越前地方(福井県)の漁港で水揚げされる雄ズワイガニであると。

ズワイガニの別名で特に有名なのが、松葉ガニと越前ガニだが、その他、

石川県の加賀・能登地方で水揚げされる加能ガニ、北海道で水揚げされる北海松葉ガニ、

山形県の庄内地方で水揚げされるヨシガニといった別名もあるのだと。

 また、最近は漁港ごとで差別化(ブランド化)をはかるために、松葉ガニの中でも呼び名が

細分化されており、香住ガニ・間人ガニ(たいざガニ)・柴山ガニ・津居山ガニ・大善ガニと

いう名で売り出しているところもある。 ズワイガニはオスとメスで大きさがかなり違うため、

多くの漁港では性別でも違う名前が付けられており、オスには上記のような、松葉ガニ・

越前ガニ・香住ガニ・間人ガニなど、メスにはメガニ・オヤガニ・コッペガニ・コウバコガニ・

セコガニ・セイコガニ・クロコといった名前が付けられている。』

とネット情報から。

そして妻が早速大きな鍋で塩茹でに。

お皿の上で鎮座。



不気味な顔からやや不満顔?に。

そして妻と2人で、暫し会話も無く蟹を楽しむ沈黙の時間が。

そして蟹味噌(蟹味噌様)もたっぷりと。

蟹味噌の味は、ズバリ「蟹が濃縮」された味なのです。

しかし折角の活きた松葉ガニですので、次回は刺身にも挑戦してみたいのです。

そして先程、近くに住む孫達が活きた松葉ガニに御対面している姿の写真も娘から

送られて来ました。4歳と2歳の孫達ですが、怖がることもなく笑顔の姿が。

そして同じく茹でガニで楽しんだ模様。

そして「2人にだいぶ取られました」との文字が。

 

そして昨夜は、牡蠣フライで楽しみました。

DSC00460_R.JPG

更にクリームシチューも。

牡蠣の他は全て我が菜園から。

DSC00468_R.JPG

焼き牡蛎でも楽しみました。

DSC00471_R.JPG

濃厚な焼き牡蛎も堪能させていただきました。

DSC00478_R.JPG

Nさん、いつもいつもお心遣いありがとうございました。

口に含んだ瞬間に広がる海の香り、内側から溢れるようなジューシーな食感、

クリーミーで濃厚な味わいを多いに夫婦で楽しませていただきました。

 

そして、何と今度は塩釜産の殻付き牡蠣が元同僚からも。

DSC00455_R.JPG

生食用のむき身の牡蠣も一緒に送って下さいました。

袋には「万石浦(まんごくうら)」の文字が。

この宮城県石巻市の万石浦(まんごくうら)湾や牡鹿半島に位置する荻浜湾は

「世界の牡蠣王」と呼ばれた「宮城新昌」が牡蠣の種苗・養殖の最適地として研究・開発に

取り組んだ地であり、この地で行った養殖研究は今や世界の食用牡蠣の80%が石巻に

ルーツを持つと言われるとのこと。

DSC00454_R.JPG

早速、こちらも生でご馳走になりました。

北上川の恵みで育つ石巻産の「万石浦カキ」はとろりととろけるようなミルキーそのもの。

DSC00459_R.JPG

さすがに食べきれませんので、我が実家と姉にお裾分けしたのでした。

Tさん、いつもいつもそしていつまでもお心遣いありがとうございました。






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Last updated  2022.05.19 14:59:25
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