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カテゴリ:海外旅行
『シナイヤ僧院』の中庭からホテル『Vila Intim』の建物を見る。
![]() 中庭を囲む建物の屋根の上の塔の頂部には十字架が。 ![]() 中庭を囲む建物。 屋根の先には『大教会 Holy Trinity Church(Biserica Sfânta Treime)』の3本の 鐘楼塔の頂部の十字架の姿が。 ![]() 中庭の真ん中にあったのが、小さな『古い教会・聖母被昇天教会 Biserica Adormirea Maicii Domnului』。 手前の塔は見張り塔の機能も持つ鐘楼塔。この塔は、1788年の戦争で修道院が破壊され、 オーストリア人、そしてトルコ人によって焼かれたのだと。 ![]() 裏側から。下部の開口部にはステンドグラスがはめ込まれていた。 ![]() 入口のポーチには極彩色のフレスコ画が。 ![]() ズームで。 ![]() 真上の神様からスタートして、教会の入り口に向かって最後の審判の物語が 描かれているようであった。 ![]() 門の上の石版の書き込みは? ![]() 『聖母被昇天教会 THE DORMITION OF THE HOLY VIRGIN MARY』案内板。 ミハイル・カンタクジーノ(Mihail Cantacuzino)によって1690-1695年に建てられた。 最初の修道院長はジェローム。 フレスコ画は、当時の最も重要な画家、PârvuMutuによって作成された。 1788年、オーストリア人とトルコ人の戦いの間に、教会はひどく損傷し、鐘楼は破壊され 絵は多くの部分がで損傷したと。 ![]() ここでも、カメラのシャッターを粛々と。 ![]() ![]() ズームしたが残念がらこちらはピンボケ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ステンドグラス。 ![]() ![]() ![]() ![]() こちらもステンドグラス。 ![]() ![]() ![]() フレスコ画を堪能して外に出る。 そして再び古い教会を囲む建物を見る。 ![]() そして更に古い教会を囲む建物を出て広場から『大教会 Holy Trinity Church (Biserica Sfânta Treime)』を見る。 ![]() 塔の再頂部には横3本の十字架・パパル十字(Papal cross)が。 教皇十字とも呼ばれ(教皇=法王)、キリスト教の正統教義の一つである「三位一体」を 表しローマ法王が儀式などで用いる十字架であると。 ![]() 塔の1本だけにパパル十字(Papal cross)が。 ![]() トイレの裸電球の配線工事はこれで完成なのであろうか?? これがここルーマニアの工業レベルではなかろうが。 ![]() 『大教会 Holy Trinity Church(Biserica Sfânta Treime)』の横にあった建物の 壁には、様々なモザイク画が展示されていた。 ![]() 奥から順番にカメラに収めた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして最後に『大教会 Holy Trinity Church(Biserica Sfânta Treime)』の周囲を 一周する。 南側。 ![]() 東側(裏側)。 ![]() 北側。 ![]() ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.08 05:51:46
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