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JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.12.17
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カテゴリ:国内旅行
2日目の朝は6時前に起床し、出発の準備をする。
部屋から夜明けの光景を。時間は6:25過ぎ。



6:30からの無料の朝食を楽しむ。



この日の最初の目的地は、八代市泉町葉木にある「梅の木轟公園吊橋」。
国道266号・浜線バイパスをひたすら南下して行き「加勢川」に架かる「中の瀬橋」を渡る。



緑川に沿って県道106号線・嘉島甲佐線を南東に進む。



県道38号線を進むと、前方にマミコゥ道路の甲佐大橋が見えて来た。



「日本一の石段 3333段」と書かれた石碑が前方に。
美里町の「​日本一の石段​」👈リンク は3333段あり、西の高野山とも呼ばれる
釈迦院(八代市泉町)が頂上にある釈迦院御坂遊歩道でると。
毎年11月に「アタック・ザ・日本一」というイベントも開催されるとのこと。



国道218号を進む。



三和交差点を右折して国道445号へ



暫くすると狭いクネクネとした本格的な山道が始まった。



するとカーブの右手にあったのが「七郎次水源」という湧水。手作り感あふれる水源の水汲み場。
ここは熊本県下益城郡美里町 国道445号線の最高部にある二本松峠の手前の路肩脇にある湧水。
「この水場はひとときのやすらぎを汲む場所です。一人一人の小さな努力がなければ守ることが
できません。後で来られる方が気持ち良く組んでいただく様、心掛けましょう。」
と書かれていた。



この水源は、昭和60年8月1日、くまもと名水百選の一つとして認定を受けた。
美里町早楠字七郎次地内にあり、日量約3,000トンの清水を湧出していると。
一見谷川の水に見えますが、立派な湧水であり、生まれたての水が次々と産声を上げていると。
かつては五家荘から買い物に来た人がこの清流に出会いのどを潤し一息ついたのだと。
春夏の若葉・青葉、秋の紅葉、冬の霧氷等四季折々の自然美が楽しめる場所 と。



「二本杉展望所」まで500Mとの表示。



そして「二本杉展望所」に到着し車を止めた。



「二本杉展望所」からの眺望案内図。



この日の朝の「二本杉展望所」からの眺望は芳しくなかったが。
ネットには
「季節ごとに表情を変える山々は一年中楽しむことができ、地元でも愛されています。
熊本ならではの透き通った海や島々の緑の美しさはまさに圧巻です。特に当展望台から
一望できる熊本市街地は評判です。夜には空いっぱいに輝く星や街のイルミネーションが
広がり、その神秘的な魅力に圧倒されます。」と。



シダの葉は枯れていたが、幾何学的な模様が美しかった。



そして坂を上り終えると平坦な道となる。



右手にあった「九州中央山地国定公園 公衆トイレ」に立ち寄る。
駐車場廻りの木々は紅葉が始まっていた。



そして駐車場横にあったのが定食屋「東山本店」。
 熊本県八代市泉町仁田尾6−3。



様々な手作りの土産品が並んでいた。



駐車場前にあった案内板。
「ようこそ!五家荘へ!!」。



「五家荘
五家荘とは、久連子(くれこ)、椎原(しいばる)、樅木(もみぎ)、仁田尾(にたお)、葉木(はざ)
の五つの集落の総称です。
ここには、平家の落人や管第道真の子孫が住み着いていたという伝説があり、古くから秘境
として知られています。
県内最高峰の国見岳(1739m)を中心として、広大な原生林が残り、動植物の宝庫としても
知られています。
昭和57年5月15日、この一帯は森林レクレーションの適地として九州中央山地国定公園号の
指定を受けました。」



更に国道445号線・樅木河合場線を谷内川に沿って紅葉を楽しみながら進む。



道の下方の谷内川沿いの建物。分校であろうか?



杉の森が広がる。



山の上の紅葉は既に終わっていた。



通行量は少ない。



そして「梅の木轟公園吊橋( うめのきとどろこうえんつりばし ) 」に到着し、車を降りる。



五家荘最長である長さ116メートルの吊橋。
補助ロープや支柱を使用しないPC吊床版の橋としては、日本有数の長さを誇り、
55メートルの高さがあるため、まるで空中に浮かんでいるが如き光景。
渡ろうと思ったが、道路の掲示板があり、あと5分で工事用に1時間の通行止めになることに
気が付き慌てて車に戻り、出発したのであった。
吊り橋を渡った先に、かつて幻の滝と言われていた「梅の木轟」を見ることができるので
あったが。



「梅の木轟」をネットから。

 【https://www.homemate-research-tour.com/dtl/00000000000000528588/】より

更に狭い道を、旅友の巧みな運転で進む。



落石防止用の隧道を通過。



そして次の目的地の「九州中央山地国定公園 樅木園地」に到着し散策開始。



「樅木吊橋」。



「樅木吊橋
樅木吊橋は、以前はかずら橋で樅木川を渡る生活道として利用されてきました。
現在は、地元の杉や栗の木を使った橋に架け替えられ、親子橋として上段の大きい方が
「あやとり橋」で橋長72m、高さ35m。下段の小さい方が「しやくなげ橋」で橋長59m、
高さ17mあります。
このニつの橋は、2本の主ケープルの上に丸太の床板(歩行部)を直接のせてあり、
橋の安定は下部にトラス状に張った耐風索及び引索によって保たれています。」



「あやとり橋」を渡る。



橋長72m、高さ35mの「あやとり橋」から下方にある「しゃくなげ橋」を見る。



橋長59m、高さ17mの「しゃくなげ橋」をズームして。



「あやとり橋」を渡りながら黄葉を楽しむ。



「あやとりばし
土木学会田中賞受章 1988年10月竣工」と。



高所恐怖症の旅友であったが、頑張って渡り切る。



渡っていくカップルの姿が。



そして帰路は「しゃくなげばし」を渡る。
1989年5月竣工 と。



「しゃくなげばし」を渡りながら川辺川を見る。



先程渡った「あやとりばし」を見る。



「あやとりばし」をズームして。



川辺川を見る。



「しゃくなげばし」を渡り終わり、駐車場に向かって進む。
途中、紅葉を楽しみながら。











そしてここが休憩用の東屋・「樅木園地休憩所」。



ピンクの可憐なツツジ?の花。



そして駐車場脇の紅葉をカメラで追う。







                              ・・・​もどる​・・・



                  ・・・​つづく​・・・





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Last updated  2021.12.22 12:44:52
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