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カテゴリ:花
次に訪ねたのが「ハナショウブ(花菖蒲)園」。
既にここも花もピークは終わっていたが。 「春の雪」。 「春の雪 伊勢系」。 「金冠(きんかん)」。 「金冠 交雑種」。 「堺の黄金」。 ズームして。 「堺の黄金」。 「新世の輝き」。 「白紅」。 「白紅」。 この先にも「シャクヤク園」があった。 「大船フラワーセンター案内図」。 「オルレア」。 「セイヨウミツバチ」を発見。 正面に「グリーンハウス」が見えて来た。 「グリーンハウス」に向かう。 入口にあったのが「チュウキンレン」。 「チュウキンレン (バショウ科) 中国雲南省に分布する植物で、バナナに近い仲間です。黄色の花びらのように見えるのは苞葉で、 本当の花はその内側にあります。 「地面から湧いてきた金色の蓮」という意味で、「地湧金蓮(元は中国名)」と呼ばれています。」 苞葉の内側に花が見えた。 そして「グリーンハウス」の「らん室」へ。 この部屋には洋ランを中心にアナナス類、しだ類、うつぼかずらなどを展示しています。 入口付近には花はなく。 最盛期には、「モンステラ」👈リンク、「コチョウラン」👈リンク、 「オンシジューム」👈リンクの花が見られる場所。 この株は? 葉がシカの角のような形で、「ビカクシダ(コウモリラン)」ではないかと師匠から。 「ビカクシダ」は世界中の熱帯地域に分布する着生シダ植物で、「コウモリラン」とも 呼ばれています。 「コウモリラン」と呼ばれる由来は、垂れ下がる葉を「羽ばたくコウモリ」に 例えたものだと言われている と。 「ビカクシダ(コウモリラン)」の花を」ネットから。 「ハイビスカス室 この部屋にはハイビスカスを中心にその仲間やブーゲンビリアなどを植えました」 様々な色の「ブーゲンビリア」。 近づいて。 正面には濃いピンクのブーゲンビリア。 近づいて。 「ブーゲンビリア」は、鮮やかで豊富な花色が特徴ですが、じつはこの色づいた花びらに 見える部分は花を取り巻く葉で、苞(ほう)という。 実際の花は、苞の中央にある小さな白い部分。 「サンデリアーナ」。 「サンデリアーナ」。 右側が「サン ディエゴ レッド」。 「サン ディエゴ レッド」 淡いピンクの「オレンジ キング」。 「オレンジ キング」。 そしてこちらは「リュウゼツラン」・「アガベ」。 日本では「リュウゼツラン」あるいは「アガベ」の両方で呼ばれることが多いが、趣味家に とって「リュウゼツラン」とはあくまで1つの品種のことを指すので、総称としては「アガベ」 と呼ばれているとのこと。 2年ほど前、知人のご自宅の前で開花してるこの「リュウゼツラン」👈リンクを見たのであった。 「アガベ 品種名:ベネズエラ リュウゼツラン科 品種によって耐寒温度や日照りの強さがかなり異なる鋭いトゲ、シャ-ープな姿に惹かれる 愛好家は多い、「センチュリー・プランツ」とも言われる。 また、開花すると株は枯れてしまう」 肉厚で鋭いトゲのある大きな葉を竜の舌に例え、竜舌蘭の和名がついているのだと。 上部の花。 「100年に一度の開花 アガベの花が咲きました TVで取材されました 4月2日 フジテレビ 「なりゆき街道旅」」 「デュランタ 青」。 近づいて。 「デュランタ 青」。 「コエビソウ」。 近づいて。 朱色の苞が重なったユニークな形がエビのように見えて美しいですが、その間から出る白い花は あまり目立ちません。 「コエビソウ」。 「ペトレア ウォルビリス」。 「ペトレア ウォルビリス」。 「ソラヌム シーフォーシアヌム」。 ナス科のつる性常緑低木で熱帯アメリカ原産。 近づいて。 「ローレルカズラ」。 近づいて。 「ローレルカズラ」。 そして「バナナ」。 「バナナ」の花。 これは、以前この場所を訪ねた時の写真。 バナナの実がどのようにして出来て来るのかを理解できたのであった。 ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.11 06:43:19
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