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人生を豊かにしたい趣味あれこれ

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2023.10.08
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やはり、このツーリングは私には長すぎたのではないだろうか。
疲れがやけに残っている。

この頃のおかしな天候も影響しているのかもしれない。
北海道でも、蒸し暑い日と寒い日を経験した。これだけでも調子が狂ってしまう。寒い日のライドは夏モードの身体には相当応えたと思う。

わが群馬県でも真夏からいきなり冬という天候の変わりようである。
これに身体が付いていけていないのかもしれない。


​ やはり、今日は紋別の市街地に行こうと思う。​


 その前にコムケ湖の東、サロマ湖側にある「シブノツナイ湖」に行ってみる。少し走るとすぐに道路は未舗装となる。迷ったが行けるところまで行くことにする。
 途中に立派な建物があり、見た覚えのある看板が掲げられている。ドイツのタイヤメーカーの「コンチネンタル」ではないだろうか。後で調べたら「コンチネンタル・オートモーティブ 紋別テストコース」だという。驚いた。


 多分もう二度と来ることはないだろう。
 ダートの道が砂州の湖側を通っている。硬くしまったダートなので、ゆっくり走ればコケることはない。
 どんどん進むと、もうこれ以上は無理だという感じの路面状況になる。それでも湖の東端、上の地図の小さな丸印の付近まで来ることができた。

​​​​​​​​​​​​ 砂州の上にもバイクで上がってみた。

 絶対にこんなことはしない方が良い。草の上にタイヤが載るようにバイクを進めたが、タイヤが砂に潜ったら帰還困難である。この写真はUターンをした後であるが、Uターンも怖かった。
 砂浜に降りると遠く波の向こうに紋別の市街地が見える。天気は良い。


 タイヤは泥と砂にまみれている。


 フロントも然り。

 バイクを道に戻す。


 こんな道を走ってきた。

 ダートを走ってきたことに浮かれ気分になってしまったのか、バイクの位置や向きを変えながら写真を撮ったりしていたら、もう10:00頃になってしまっていた。
 一度キャンプ場に戻り、もう一泊の受付をする。
 今度は、グーグルマップで見つけた「三室茶屋」に行ってみることにする。進入路に入るとすぐにダートになる。
 奥に木造の建物がある。電気も来ているので住人がいるようであるが、いったい何なのかはわからなかった。

 奥は工事現場の様である。ダンプがキャンプ場側から入ってくる。


​ 騒がしいのですぐに引き返して、紋別の市街地に。​
 まず向かったのはグーグルマップで見つけた「海鮮食堂 よってけまるとみ」。まともな昼食を食べようと考えたが、定休日だった。
 これでもう覚悟を決め、
セブンイレブンで弁当を買うと、オホーツクスカイタワーを目指す。入場料は200円である。



 中で飲食して良いかを尋ねてから展望室にエレベータで上がる。思っていたよりも暑いので、テーブルと椅子のある1階に戻ったが、ここも暑いので再び展望室にあがって昼食にする。北海道に来てから鶏肉が多い。そして今日は牛乳を飲みたくなった。


 紋別には空港があるのには驚いた。ちょうど飛行機が飛んできて初めて認識した。ここに来るときにそばを通ったはずである。

 後からわかったが、午前中に見た「コンチネンタル・オートモーティブ 紋別テストコース」は旧紋別空港だという。

 腹が満たされ、景色も堪能したので、次の目的地の「北海道立オホーツク流氷科学センター」に向かう。もう14:00になっている。
 正直言って、入館しようかどうか迷った。常設展示室のみならば450円だが、時刻も時刻だし。その挙句に入場券を買ってしまった。

​​​​​​​​​​ マイナス40度の部屋があるので入ってみた。入り口で防寒着を貸してもらえる。カメラがどうなるかが不安だったが、大丈夫だった。



 道立だけど遊びごごろもある。

 クリオネの水槽があったので、写真撮影にチャレンジした。帰宅後に確認すると、はっきり写っていた写真が数枚あったが、ここで初めてクリオネの表皮に凹凸があることが知った。てっきり滑らかだと思い込んでいた。

 さかなクンも来ていました。


 カニのオブジェの前でもありきたりの写真を撮る。


 この後は「チューリップの湯」に直行。15:50頃に着き、約1時間半をすごす。


 せっかくなので、旧中湧別駅と展示車両の写真を撮影。私はプチ撮り鉄である。

 昭和。


 ツルハドラッグとセイコーマートで買い物の後、キャンプ場に戻り、夕食とする。場所はやはりコムケ湖畔のベンチである。


 今日の買い物時には、酎ハイとタコハイの気分であった。


2缶はのみ過ぎである。経済的にも。
​​​​​​​







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Last updated  2023.10.08 16:22:12
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