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人生を豊かにしたい趣味あれこれ

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Greenわたらせ

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2023.10.08
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​昼食に寄った岡島漁港​​


 9月7日、今日は移動の日。またクッチャロ湖を見てから、ゆるりとオホーツクを南下し、美幌まで行く予定であった。


 クッチャロ湖への道は、昨日とは違う道道855号、道道583号、国道275号などを使い、知駒峠を越えるルートにした。

 あまり景色の良くないキャンプ場から早々とテントを撤収し、朝食は天塩川河口の公園で食べ、歯磨きとトイレは道の駅を借りることにする。​​

 
​朝5:00過ぎのキャンプ場。昨晩からのテントは少ない。​​

​​​
​ 朝食は前日に買ったパンと野菜ジュースにすることがすっかり定着している。後に昼食も前日に買ったパンと野菜ジュースとなる。

 残念ながら、利尻は良く見えない。
 のんびりというか手が遅いというか45分間の朝食であった。


 さらに、「道の駅てしお」で歯磨きとトイレとシールドの掃除で30分。出発は7:30になってしまった。

 知駒峠を越える道道785号は高速コーナーの連続で、路面もキレイで峠付近は周囲の見通しも良く気持ちよく走ることができた。

​​​​​​​​ 峠を越えたところに「大畑山展望台」の看板があったので、寄ることにする。途中の道は狭く、路面が荒れている場所がいくつもあるので要注意である。


 展望台の階段を上がると、中頓別の街と牧草地と山々がきれいに見えた。空には雲が多いが、街の上だけが青空であるように見える。


 クッチャロ湖に着いたのは10:00過ぎ。お決まりの写真を撮影。
 水面に近づいたが、キレイな風景に反して水は茶色で臭いと感じた。周辺の農業活動で富栄養化が進んでいるのだろうか。


 オホーツクに出てからすぐに「ウスタイべ千畳敷」で小休止。

 ここの芝生は夏の間キャンプ場になっているようである。枝幸の街も近いので良いキャンプができそうである。日帰り入浴できそうなホテルもある。
 北の空はきれいな青だった。遠くに見えるのは北見神威岬あたりだろうか。

 この後の写真がほとんどない。変化のない風景だったからなのか。
 枝幸のセイコーマートで昼食を買い、岡島漁港の突堤の上をお借りして、カモメを見ながらパンとおにぎりを食べる。今日は野菜ジュースではない。酸っぱいものが欲しかった。


 私は何故だか漁港が好きなのであるが、本当は部外者が入ってはいけない気がして、入るときは慎重である。
 天気は良い。

 そばでカモメが鳴いている。

 昼食後に南下していると「日の出岬」という看板を見つけた。昔はライダーで賑わっていた場所であると記憶しているが、今はどうであろうか。

 紋別の街を過ぎ、「コムケ国際キャンプ場」の案内板を見、中湧別の街を通り過ぎたのが15:00頃である。このまま美幌のキャンプ場に行くか、先ほどのコムケ国際キャンプ場に泊まるか迷いが出てきたが、結局コムケ国際キャンプ場に泊まることにした。後からグーグルマップを見れば中湧別にもキャンプ場があり、しっかり事前チェックもしていた。

 コムケ国際キャンプ場に電話すると、バイクのすぐそばにテントを張れるが、シャワーは使えないとのこと。その他お風呂のことなど丁寧に説明していただいた。
 ターンしてコムケ国際キャンプ場に向かう。結構遠かった。

 こんな時間にキャンプ場を受付ができると心に余裕が生まれる。

 ごみを捨てられて200円は安い。蚊が多いので蚊取り線香を無料で貸し出していると言われたが、蚊取り線香に匂いが嫌なのでその場では断った。
 受付後に私より年上と思えるバイクの男性に蚊のことを聞いたが、歩いていると草の中から蚊が出てくるようである。しかし、泊まってみると、それほどの蚊の量ではなかった。

 道路側の駐車場にバイクを移動し、そばにテントを設営。

​​​​​​​​​​​撮影は9月8日​​


 グーグルマップで調べた「チューリップの湯」に、エネオスを探しながら向かうが、ホクレン、コスモ、出光はあるがエネオスがない。チューリップの湯の入り口を通り過ぎてからようやく見つけた。
 給油後少し戻ってチューリップの湯に向かう。「道の駅 かみゆうべつ温泉」の敷地内にある立派な温泉施設だった。名寄本線の中湧別駅があった場所の様だ。

 名寄本線は名寄から興部、紋別を経て遠軽に至る路線で、この駅で湧別支線と湧網線が分岐していたらしく、大きな駅だったに違いない。北海道に鉄道が網の目のように通っていた時代に訪れたかった。

 駐車場にはバイクが停まっている。きっと近くの「五鹿山公園 キャンプ場」の泊まっているライダーたちだろう。

 入浴後に買い物をしようと「スーパー」と名の付く店に行ってみたが、欲しいものはなかった。キャンプ場側に少し戻って、ツルハドラッグとセイコーマートで夕食と朝食を買い込む。

 夕食には、「本麒麟」500mlとおつまみを道路の向こうのコムケ湖畔のベンチでいただいた。蚊が少し気になったが、灯りを遠くに置いてみたら寄ってこなくなった。
 もう一泊して、紋別の市街地周辺を見てみようと考えたりする。






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Last updated  2023.10.08 00:00:13
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