ConnectedRide Cradle はつなぎの製品である。純正のナビ・クレードルを装着したバイクのためのものである。
海外で発表された「R 12 nineT」と「R 12」には、純正ナビのクレイドルも ConnectedRide Cradle もない状態でスマホが装着されている。
この状態でもBMW Motorrad のアプリConnected を左グリップの「マルチ・コントローラー」いわゆるクルクルで操作できる。これまでのように純正のナビ・クレイドルと純正や中華製のスマホホルダーを介する必要がなくなるということ。
BMW Motorrad の海外サイトでは、ここで使われているスマホのホルダーは SP Connect というメーカーの Moto Mount と Universal Phone Clamp という製品と明示されている。
グーグル翻訳一部修正
オプションのコネクテッド ライド コントロール。
オプションの Connected Ride Control は、スマートホンを接続して BMW Motorrad Connected アプリを使用するための Bluetooth インターフェイスを 2 つの R 12 モデルに装備します。 これにより、車両データ、ライディングダイナミクスデータ、現在地の気象情報、および地図ナビゲーションの表示が可能になります。 左側のハンドルバーにあるおなじみの BMW Motorrad マルチ コントローラーを使用すると、ハンドルバーから手を離さずにアプリを簡単に制御できます。 SP Connect の Moto Mount と Universal Phone Clamp により、スマートホンをハンドルバーにすばやく安全に振動から遮断して取り付けることができます。
チョット調べると、SP Connect の製品は海外サイトからも国内サイトからも購入することができるようである。
結局のところ、どこのメーカーのホルダーでも、ナビを含むアプリ Connected を「マルチ・コントローラー」で操作できるのである。ただし長距離のライドではスマホへの充電を確立した方が安心である。
R1300GS では異なる方式が採用されている。オプションで純正の端末が用意されているよう。