どうでもいい話
平成26年10月4日(土) 午前2時起床。早くに目が覚めました。文庫本を手に取りました。しかし、今日一日のことをして、井上靖はうわの空でした。STVラジオを聴いていて、噴き出しました。ブラックに近いユーモアです。某高校3年生3人と進学指導教師の会話天才「先生、東大と京大、どっちがいいですか?」先生「どっちでもいいよ、好きにしろ」秀才「先生、迷ってます」先生「マーチならどこでも大丈夫だよ」凡才「先生、合格する大学を教えて下さい」先生「予算はいくらだ?」思い出しました。私の知り合い、歯科医なんですが、実際の話。某医大受験を終え、発表を翌日に控えた夜のこと。彼の家に大学からTELがありました。父親が受話器を取りました。大学「お宅の息子さん、2,500万円で合格ですが」父親「よろしくお願いします!」もう一つ。これも実際の話。友人、私と同い年の警官なんです。私「おい、警察官の試験は難しいのか?」彼「競争率は高いよ。でもね、俺の時は、名前を書いて笑うだけで受かった。一緒に受けたKの野郎は落ちたんだ。自分の名前を漢字で書けなかったんだってよ。俺の名前は田中一(たなかはじめ)、彼の名前は熊野御堂眞一郎(くまのみどうしんいちろう)(両者とも仮名です)、名前で合否が決まったんだ、可哀想に」