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2015年11月03日
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カテゴリ:その他の生物
深海性のエボシガイの仲間、ダルマハダカエボシさんです。

ダルマハダカエボシ13

ヨコヤホンヤドカリ(タンカクホンヤドカリ)の宿貝に付着していた
個体群ですが、ヤドカリさんが☆になってからは
貝殻を置いた状態で飼育を継続しています。

最近になり、ダルマハダカエボシの中でも
大きい個体のいくつかが蔓脚を出さなくなり、
☆になってしまいました。

ダルマハダカエボシ14

写真は貝殻から取れてしまった頭状部。

このままボロボロと☆個体が増えていき全滅…!!!
そんなことをふと思ったりもしましたが、
小さな個体においては以前と変わりなく、
摂餌のための蔓脚の出し入れが確認されました。

ダルマハダカエボシ15

ちょっと安心しました。
どこまで飼育できるのかわかりませんが、
まだ小さい個体なので頑張って育てていきたいと思います。
(矮雄の存在を考えると、これらは小さくてもメスなのかな?)

とまぁ、撮影と観察を行っていると
自己主張の強い(?)リュウグウハゼさんが…。

リュウグウハゼ5 Pterogobius zacalles

いつものことですが(笑)。

あと貝殻にはいつの間にかカワリギンチャクさんが付着していました。

カワリギンチャク20 Halcurias carlgreni

よく移動します。
しばらくすると付着場所が変わっていることが多いです。





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Last updated  2015年11月20日 22時40分03秒
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