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テーマ:ipod(463)
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5月17日に掲載された『アップル2.5億円未払い』の記事。 動きを整理すると以下のようになるらしい。 ●5月17日 アップル、"iTunesストア"でJASRACへの著作権料2.5億円以上未払い。
以下全文引用(ただし該当記事はすでに削除されているので見ることは出来ません) ●アップル、"iTunesストア"でJASRACへの著作権料2.5億円以上未払いhttp://www.asahi.com/business/update/0516/TKY200705160369.html アップルのサービスは、ネット上のサイト「iTunesストア」から楽曲をダウンロードし、iPodで聴くもの。利用者は1曲あたり150~200円でダウンロードするが、うち7.7%にあたる約11~16円は使用料としてJASRACがアップルから徴収し、著作権者に配分する仕組みだ。アップル側からは当初、iTunesストアで購入された曲目やダウンロード回数、作詞家、作曲家を記した「明細表」がJASRACに提出されるはずだった。 しかし、JASRACが要求した資料の形式ではないため使用料を確定できず、いまだに今年3月末までの1年8カ月分の著作権使用料を請求できずにいるという。アップル側が提出した資料には、たとえば「花」など曲名は同じだが歌手や作詞作曲家が異なる楽曲が混在し、分配のための区別ができない例もあったという。 ●iTunes Storeの著作権使用料不払い報道は「誤報」、JASRACがコメント 日本音楽著作権協会(JASRAC)は17日、米Appleが日本の「iTunes Store」で販売した楽曲の著作権使用料を支払っていないと報じた朝日新聞の記事について、「正確さを欠く内容で誤報である」と否定した。 17日付の朝日新聞では、「iPod VS. JASRAC」などとして、国内でiTunesStoreが開始した2005年8月から2007年3月末までの1年8カ月にわたり、AppleがJASRACに対して著作権使用料を支払っていないと報じていた。この記事についてJASRACは、「iTunes Storeでの利用曲目の正確なデータを得るための解析作業に時間がかかっているが、Appleからは暫定的な著作権使用料がすでに支払われている」とコメントした。 iTunes Storeで販売する楽曲についてJASRACは、Appleから1曲あたり7.7%を著作権使用料として徴収することになっている。しかし、両者間での事務手続きが遅れていることから、JASRACが2005年8月から2006年8月までの著作権使用料を2億5,000万円と暫定的に算出、これをAppleが了承して支払ったかたちだ。 朝日新聞に掲載された「iPod vs. JASRAC」と題した記事が、日本音楽著作権協会(JASRAC)から「誤報」であるとして、訂正を求められていることが明らかになった。JASRACによれば、朝日の記者の大きな勘違いが「誤報」につながったらしいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月19日 11時29分56秒
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