自殺、12年連続3万人超 自殺大国日本を救う方法とは?
自殺、12年連続3万人超 09年、過去5番目の多さ 2009年の自殺者は全国で3万2753人(暫定値)と前年より504人(1.6%)増え、統計を取り始めた1978年以降で5番目に多かったことが26日、警察庁の集計で分かった。3万人を超えたのは12年連続で、政府などによる総合的な自殺対策が急務となっている。 警察庁によると、月別の自殺者はリーマン・ショック直後の08年秋以降急増。09年に入っても前年同月を上回り続け、3~5月には連続して3千人を超えた。9月以降は前年同月を下回っているものの、2460人だった12月以外はいずれも2500人を超えている。 都道府県別で前年より大きく増えたのは埼玉(143人増)、千葉(122人増)、沖縄(69人増)など。大阪(146人減)、北海道(127人減)、鹿児島(64人減)などは大きく減った。本当に死ななければならないのかな?人のことは言えない私も死にたいと何度も思った。何度も電車に飛び込もうと思ったし、睡眠薬を飲んで死にそうにもなった。海で溺れて、海底5メートルから水面を見たことがある。いろいろあったけれど運良く死ねなかった。私の場合は、つらい事があったわけではなく、ただ何となく死にたかった。生きる意味が分からなかった。だから、ちょっとしたキッカケで、死んじゃおうかとなった。自分が死ねなかったのは、たぶん、この世にやることが残っていたからだろう。何度も死に損なって、そのやるべきことが見えてきた。つまり、信念を発見したのだ。もし、死にたがってる人がいれば、「死ぬ勇気があれば、何だってできるよ」と言ってやるのになあ・・・そして、この言葉を贈ろう「経験は最高の教師だが月謝が高い」 カーライルあなたの死にたくなった経験はとっても値打ちがあるんだよ。順風満帆の人生なんて、ぜんぜんドラマチックじゃないよ。