東京都知事候補 家入一真氏曰く、「失敗した人や挑戦できない人にも優しい街でありたい」
「こんにちは。家入かずまです。僕は35年前、福岡で生まれました。中学2年の時にいじめに遭い、引きこもりになり、そして、高校も卒業していません。その後、新聞配達などをしながら、少しずつ社会復帰をして、21歳の頃に1人で会社を立ち上げ、インターネットを使ったサービスを色々と作ってきました。」家入一真都知事選というのは、政治といより祭りですね。とくに、この候補は。とても真面目なことを記者会見で話していたので正直言って、とってもビックリしました。もっと、世の中を斜めに見た発言を想像していたので。この方も、それなりに緊張していたので本当の自分が出たのでしょう。実は、とっても真面目な方です。レンタルサーバーのロリポップ!やブログサービスのJUGEMなどを開発して29歳で上場企業にしたわけですから天才的なものも持っている方です。ただ、当選するわけないのに立候補したところが、この人らしいですね。「失敗した人や挑戦できない人にも優しい街でありたい」今すぐ、1000万人の複雑怪奇な東京でこんなことができるわけないですが。もし、できたら軍事独裁しかない。でも、どこかの田舎なら、家入さんなら、できるんじゃないでしょうか?人口1万人くらいのところで、同じことを言って立候補されたらどうでしょうかね。お金が教えてくれること [ 家入一真 ]