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ThinkPad T30のHDDの容量が不足してきたので、HDDを交換しました。このところ、HDDの交換ばかりやっています。
最初は、セカンドHDDアダプタを購入し、増設に留めるつもりだったのですが、ノートパソコンにHDDを2つ入れて持ち歩くことはないだろうと思い、交換しました。 交換作業は、IBMのサイトから取扱説明書を探し出すのが正攻法ですが、インターネットを検索し、写真つきで解説しているページを見つけたので、こちらを参考にしました。 新しいHDDは、日立のHTS541080G9AT00です。富士通のMHV2100AHの評判が良かったので、その80GB版であるMHV2080AHがあれば購入していたのですが、残念ながら、通販を含めても、どこにも売っていません。MHV2100AHは予算的に厳しく、また、近くで購入できるのは、東芝と日立しかないため、HTS541080G9AT00を購入しました。 IBMのバックアップツール(RR)で、バックアップしていたCDから、OSをインストールして、初期状態にしました。現状をバックアップして復帰させる方法もありますが、WindowsXpは、2年、使い続けた状態なので、初期状態からソフトをインストールしたほうが良いだろうと考えました。 様々なソフトをインストールしていかねばならず、完全復旧は、まだまだ先になりそうです。 新しいHDDにしたところ、アクセス音が、かなり静かになりました。元のHDDは、初めの頃より喧しく感じていたため、そろそろ、寿命に近づいていたのかもしれません。転ばぬ先の杖という意味でも、HDDの交換は良かったかもしれません。 HTS541080G9AT00については、今のところ、気に入っています。ただ、アクセス音は、少し気になる程度にあります。交換前のHDDよりは、静かになりましたが、音を気にする方には、お勧めできない製品かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.07 22:57:48
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