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インド洋での海上自衛隊による給油活動について議論されているところですが、未だに、どんな活動をして、どれだけの費用が掛かっているのかが聞こえてきません。また、アメリカに提供した燃料について、航海日誌などから、イラク作戦に転用した可能性が高いようですが、アメリカ政府は、それを否定しているようです。
給油活動が、合憲か否か、国際的な貢献なのかアメリカへの貢献に過ぎないのかなど、次元の高い議論は、よく分かりませんが、とりあえず、思うことは、給油活動は、アメリカへの、みかじめ料なのだろうということです。給油活動に代わりに費用を負担しても同じことだろうと思います。 アメリカは、在日米軍駐留経費の負担増を求めてきました。アメリカ軍の再編に伴う費用を負担するというのに、更に、負担増を求めてきたのでしょうか。いつまで、アメリカの言うままに、金を出さないといけないのでしょう。アメリカの盾になっているというのに。 ふと思い出したのは、アメリカに強く出る首相は短命だと、評論家の誰かが言っていたように思います。安倍内閣が短命に終わったのは、戦後レジュームからの脱却というキャッチフレーズが、アメリカを刺激したのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.12 22:03:46
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