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アポロ14号が持ち帰った月面の岩石、「実は地球由来」と研究者
先日、火星からの隕石となぜ分かる?という記事を書きました。 宇宙に興味を示していたら、上記の記事を見つけました。 記事によれば、アポロ14号が持ち帰った月面の岩石は、地球由来の物だとする論文が発表されたそうです。 該当の石に含まれる物質は、月面では珍しく、一方で、地球ではありふれていることから、40億~41億年前に、地球で生成された石が、月に弾き飛ばされたと、研究者は考えているようです。 そんな、偶然があるのかな?というのが、素朴な疑問。 地球の石を、月の石だと言い張ってきたと考えるのが自然じゃないかなとも思います。 事実は小説より奇なりと言いますから、研究者の説の通りという可能性も、もちろん、十分に考えられます。 月は、地球から別れたという説も成り立ちそうです。 私としては、月の表面も、均一ではないだろうと思いますから、月に地球に似た成分比率の地層(岩)があっても、不思議ではないと思います。 日本で、かつて、金が採れたといっても、どこにでもあったわけではないように。 さて、月面から石を持ち帰ったことが真実なら、今、星条旗は、どうなっているのか気になりました。 別の国の探索機が、星条旗を発見したなら、これは、月面着陸があったことの証拠になります。 ただ、宇宙空間に置かれた旗が、今も残っているかといえば、風化(この言葉は、いまひとつ合っていない)して消えてしまったと考えるのが自然なようです。 話がそれてしまいましたが、なぜ、月の石の成分が、月より地球に近いのでしょう。 40億年前の地球と、月の様子。 想像してみると、面白いです。 月が、太陽系外からやってきて、地球にぶつかり、今の軌道で安定したと考えても面白いです。月の大きさが衛星としては大きいことの説明にはなりますし、今回の疑問の答えにもなりますから。 さて、真実は? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.26 22:42:52
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