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カテゴリ:日常
熊が人を襲う事件が、県内で、10件を超えています。
数年前まで、熊が人を襲うことは、珍しいことでしたが、最近、特に、今年は、日常的になっています。 場所も、山奥ではなく、平野部の水田地帯にまで広がっています。 熊の餌が不作で、里に下りてきていると説明されてますが、本当でしょうか。 私は、違うとは言わないまでも、それは、あまり、主要な原因ではないと思います。 「熊のせいではない。人が山に入っていったからだ」と言う人もいますが、それは、東京あたりの都会の話です。 田舎は、里山が過疎で荒廃し、山の方が、人里に広がってきています。 熊などの野生動物の生息域が、町の方へ、広がってきています。 熊が人を襲うのは、熊が人を怖がらなくなったためだと思います。 猟師がいなくなったのが、大きな原因ではないかと考えます。 自衛隊などが、山狩りの訓練を兼ねて、狩猟を行えば、熊は怖がって出てこなくなると思うのですが、どうでしょうか。 ついでに、森林を枯らし尽くす鹿も退治すれば、一石二鳥です。 私は、里山に住んでいませんから、机上の空論かもしれませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.13 20:47:42
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