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マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

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大規模修繕工事の最中は電気を使います。

廊下にコンセントがはありますが、容量不足で全てを賄うことはできません。

そこで・・・

電気盤(ブレーカーがある場所)や受電室から工事をして電気を分ける

電線から電気を引き込む

等の工事をして仮設電源を引き込みます。

が・・・

イダケンが大規模修繕コンサルタントしているマンションで、

電柱がなく地中配線。

電気盤と受電室に予備に使える電源が少ない

ということが起きました。

工事中常時発電機を使用する可能性がありました。

想定外・・確かに少ないケースかもしれませんが、現実に起こってしまうことです。工事直前に慌てないよう事前調査は大切です。

まさか!の事態が起きた時にコンサルタントは最大限知恵を絞り、施工会社と調整をし、管理組合のリスクをなくすよう行動します。

工夫をして常時発電機使用は回避。余裕は少ないながらも、電源を分岐し最低限の電気は確保をすることができました。

管理組合を守るため、住民の大切な生活を脅かさないためにコンサルタントはいます。いざという時はお盆、正月休み、定休日返上はあたりまえです!(今年は1月1日に打ち合わせ資料作成、1月2日には修繕会議でした^^;)

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最終更新日  2012.01.21 01:00:03
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