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カテゴリ:マンション管理士
金曜日は平日に係わらず二件の新規管理組合様より相談のアポイントメントを頂きました。 守秘義務があるので内容を詳しくお話はできません。 一件目の相談・・話の流れどうやって生計を立てているの?って聞かれました。 生計を立てられる理由は、無料サービスや電話相談で信頼を勝ち取り、有償でも業務をお願いしたいと思って頂けるからだと思います。 イダケン・・トークそんな上手じゃないですし、営業時代、営業に向いていないと先輩に言われたこともあります(自爆) 誠実な対応。有償・無償サービスに係わらず真摯に対応すること。イダケンこれしかできません。 二件目の相談・・お客様が仕事を終えてから事務所へ訪問頂きました。 管理組合の中が大変なことになっており、どうしていいかわからなく、仕事も手につかない。一日も早くお話を聞きたいということで最短の日を相談日に設定しました。 マンションは高額資産であり住戸に使われる方は終の住まいに考えられている方が多いです。 マンション管理がうまくいかず思いつめる気持ち。イダケンも二つのマンションの区分所有者で、悩みはとてもよくわかります。 イダケン事務所として契約につながるかは全くみえませんし、むしろお金になる仕事は難しいのではないかと思っています。 提供できる無料サービスの範囲内で最善をつくし、イダケンが手助けできなくても、なんとか役員さんの力で良い方向に進んでいけるよう導けるよう尽力します。 イダケン、ボランティアではありませんし、安い仕事を請け負っているわけではありません。 なんのためにマンション管理士が存在しているのか、いつも自問自答して、その価値を高められるように仕事をしています。それだけです。 営業のうまさ、仕事の多さだけが実績ではありません。 数多くの管理組合との接点を通じて絶大な信頼を築くことできるか? イダケンはそこに価値を求めたいと思いますし、長期的に考えたときに士業として生き残れる術であると考えます。
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最終更新日
2012.01.29 02:34:07
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