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マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

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初めて大規模修繕を迎えるマンションは不安がいっぱいです。

ちょうど築10年を超えるころになると、管理会社がそろそろ大規模修繕をする時期ですと、これまで理事会では提出がないような品質の、ご立派な資料をもって、様々な提案をしてきます。

右も左もわからない役員さんは、プロの言うことだし、日常管理でお世話になっている管理会社の進言は無茶なことはないだろうと、提案内容を額面で受け止めます。

本当にこれでいいんでしょうか?

イダケンの経験から言うと、管理会社言うなりで行った工事は・・・

高い。

品質が悪い。

アフターフォローが不十分

という、結果に至っているマンションが多いという感想を持ちます。

んじゃ、どうすればいいか、組合が正しい知識を身に着けるべきです。

ここで重要なことは、管理会社にレクチャーを頼んでも、自社が利益になることしか誘導しません。

また、コンサルタントに頼んだとしても、管理会社とアプローチが違うだけで、やはり自分のところに仕事をもっていくための営業レクチャーをしている業者がほとんどです。

大規模修繕を進めていく選択肢は複数あり、それを決めるのは専門家ではなく、管理組合です。

持ち回りで、役員経験が少ないと、ついつい専門家への依存性が強くなります。

外装の大規模修繕は、10数年ごとに訪れる、「管理会社にとっては大きな買い物」「施工やコンサルタントを行う業者にとっては大きなビジネスチャンス」なのです。

イダケンの事務所では、選択肢を提供する勉強会を開催しています。

・大規模修繕とは何か?

・大規模修繕工事を行う範囲とは?

・大規模修繕工事の実施時期の判断基準は?

・大規模修繕はどんな工事をするのか?

・大規模修繕時に居住者へ与える影響とは?

・大規模修繕の発注方式別のメリット・デメリット

・大規模修繕までのスケジュール

・大規模修繕工事で管理組合が行わなくてはならないことと、準備体制

・会計にやさしい大規模修繕工事を行う方法

・目先のお金はもちろん大切。後先のお金も大切

こんなことを40-60分かけて丁寧に説明します。

マンションへ出向く、出張勉強会も承っています。

興味のある方は、お問い合わせください。

mail@11kanri.com








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最終更新日  2018.02.06 15:18:24
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