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マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

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大規模修繕実施に当たって、理事会の下部組織(諮問機関)として、修繕専門委員会を結成し、準備を進めるマンションは多いと思います。

専門委員会は、理事会にぶら下がっている期間に関わらず、理事会運営と距離感があるケースを間々みます。

どうやって、理事会と修繕委員会の関係性を密接にするか、

組織づくりや運営方法が課題になります。

先日、イダケンが修繕アドバイザリーを務めるマンションで、理事会と修繕委員会の合同会議に出席しました。

なぜ、合同会議を設けたかというと・・

1.役員が着工1か月前の総会で入れ替わり、新役員が、これまでの経過や修繕委員会との関係や決裁権について十分把握できていないことがあり、説明が必要であった。

2.漏水や著しいタイルの浮きが顕在し、マンション分譲会社に責任追及をすることにあたって、理事会の決済が必要であった

3.材料の色決め(外壁や天井や鉄部の塗装色)にあたって、委員会の答申を現場で確認する必要があった。

このような理由がありました。

会議には、理事会、専門委員会、管理会社、大規模修繕施工会社、イダケンが参加。

大規模修繕着工前には4-5回ほどの説明会を開催したこともあって、新役員であっても、ある程度の内容は理解されているため、会議はスムーズにいきました。

写真は理事会と専門委員会で現場確認している光景です。

理事会と専門委員会が協力して大規模修繕を成功させる!理想的な姿ですよね♬









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最終更新日  2018.02.11 11:56:24
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