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マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

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予備費が超過する・・こんなことが起こることがあります。
そもそも余裕を持たせる枠として予備費を取ったのに、これを超えることがあれば、組合内は紛糾します。
・見積や設計・監理業者の見込みがあまりにも甘かったのではないか
・最初から予備費の発注(追加工事、実数精算工事)を期待して、安値で受注したのではないか?
基本、見積もりを提出する際には、現地調査を行っています。
確かに調査の時間は限られているかもしれませんが、リスキー(例えば予備費が超過するくらいの増加の可能性)があれば、事前に告知するべきであったのでは、と施工会社や設計事務所に文句も言いたくなります。
コンサルタントの立場として組合に関わる場合は、限られた予算内で適切な工事を行う・・という「コスト管理」も重要や役割の一つです。
修繕積立金の残高は打ち出の小槌ではありません。
可能であれば、1円でも多く、大規模修繕の支出を節約したい・・これが管理組合の期待です。
競争が激しい・・と言っても、総会で決められた予算を超過するような工事範囲を提案することは問題があります。






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最終更新日  2018.05.30 22:56:15
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