|
カテゴリ:維持・修繕
先週、消防設備の業者さんと、排水管改修の業者さんとお話しする機会がありました。
専有部分立入する作業は、工事途中のものは、そのまま放置することができないので、終わらせるか、キリの良い個所まで作業続行。着手予定の工事は、 排水管清掃や消防設備点検などの年1-2回の点検は、作業延期になっているそうです。 排水管清掃は兎も角、消防設備点検は法的に必ず実施する必要がある業務です。 年2回とありますが、新型コロナウィルスが解消されるまでは、多少条件は緩和される可能性はありますが、終わった後に速やかに実施しなくてはなりません。 専有部分立入作業は、実施率を高めるため、土日・祝日指定にしているマンションも少なくありません。 コロナウィルスが収束した後は、中止になった作業が一気に行われるので、一時的に予約(予定)が取りにくい状況が起きると推察されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.03 03:10:04
[維持・修繕] カテゴリの最新記事
|