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カテゴリ:マンション管理士
4月7日に緊急事態宣言が発令され1か月を超えました。
3月には、すでに理事会や総会を自粛するマンションが出始めました。新型コロナウィルスの仕事への影響はこの時期から始まったので、2か月半近く経過します。 イダケン事務所としては、早めに新型コロナウィルスの対応方針を役員様と協議し、ビデオ会議への推奨等も行ったため、緊急事態宣言発令後も運営に関しては大きな混乱は生じませんでした。 むしろ、管理会社が大慌てだったように感じました。 イダケンの仕事量は、会議のボリューム(回数、時間、議案量)に大きく左右されます。 さすがに、4月はビデオ会議も含めて、一旦活動を休止するマンションが多かったのですが、5月に入り、三密にならない形で運営をし始めるマンションが増えてきました。 ゴールデンウィークはゆっくり休むことができましたが、連休明けの週末からは、いつもより気持ち少な目くらいで、会合出席をしています。 先週(5月11日の週)は、平日の夜は4日連続、週末は4件と組合との会合を行いました。 移動がないビデオ会議だと、体が楽ですが、準備等の事務仕事があるため、結構忙しいです。 緊急事態宣言解消後も、一気に仕事が増えることがないため、気持ちが少し楽かなw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.20 15:28:19
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