マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

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GW中は会社の決算処理で仕事をしているイダケンですｗ。

仕事をする上で欠かせない道具がパソコンです。

データは外部クラウドに保存し、家と事務所（新宿と横浜）で作業を行うためにデスクトップパソコンを書く場所に一台＋自宅に故障時の対応用に１台、外出用にノートパソコンが２台（メインと故障時の対応用）を所有しています。

パソコンは消耗品と割り切り、中古パソコンを購入しています。

家でのメイン機は5-6年前に購入したCPUがi5の第一世代のWindowsを使用しています（SSDに換装し、メモリーは8G、グラフィックボードを入れています）。インテルプロセッサも第１１世代に突入していることを考えると、かなり旧式のパソコンになりますが、何ら不自由はありません。

しかしながら、かなり使っているために、メイン機の買い替えを検討し、先月CPUがi7の第８世代のデスクトップPC（もちろん中古）を入手しました。

インテルプロセッサのiシリーズは、第８世代から性能が格段によくなったとのことで、どうせならと少し奮発してそこそこ良いものを手に入れました。メモリーは１６G、グラフィックボード設置済みです。記憶媒体はSSD２５６G＋ハードディスク２Tと余裕があります。

金額は６万円ちょっと。新品では同じ性能のものをこの価格では手に入れることはできません。







ノートパソコンは、これまでPanasonicのレッツノートを軽量と電池の持ちが良いことを理由に使用していました。ノートパソコンに求めるものはこれまで、軽さと電池の持ちとローコストであることでした。

出先では簡単な文書の編集やメールしか行わない為、ノートパソコンのCPU性能は重視してきませんでした、Web会議の普及により、パソコンが重たくなることがしばしば起き、性能がよいものに買う事にしました。

新しく購入した機種は東芝のDynabookで３年程落ちの中古PCです。こちらもデスクトップと同様にiシリーズ第８世代のCPUを選びました。メモリは8Gと控えめですが、基本的に買い替え前のデスクトップよりも高性能です。重さは１．２キロと重たくなりましたが、バッテリー容量も大きく、節電モードでは１００％充電完了時に残り１５時間が表示されています。

金額は４万円をちょっと切ります。８世代のi5は、まだまだ性能的には高いレベルを維持していますので、Web会議も安定して利用ができそうです。







双方とも購入先は横河レンタリースの中古PC販売店の​クオリット​です。

保証が６か月と長く、ノートパソコンはバッテリーが８割以上の状態を維持したものが販売されています。

ゴールデンウィーク期間中にセッティングして、今後の仕事に生かしたいと思います。