マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

ブログにお越し頂き有難うございます。

新型コロナウィルスの影響で、Web会議による理事会が増え、理事会出席者がフェイストゥフェイスでお話しする機会が減りました。

臨時総会を開催する予定のこのマンションは、初回の理事会は会議室で行いましたが、2回目以降は原則Web会議システムを用いて理事会を開催しています。

ぶつけ本番で臨時総会を開催するのには不安があるため、総会開催の数日前に会場に集まり、会場の設営と、リハーサルを行いました。

このマンションでは規約上、Web会議システムによる総会の議決権行使はできないのですが、傍聴及び質疑を、Web上で認めることとしました（Web会議システムによる出席予定者は事前に委任状または議決権行使書を提出してもらう）。

当日さながらで、Web会議システムにつなげ、プロジェクターでWeb会議システムを投影、会議室の状況は高角カメラを用いて配信します。

コロナが収束するまでのしばらくの間は、このようなハイブリッド会議の開催要望があると思います。

イダケン事務所では環境の提供ができ、組合が全く資材がなくても、ハイブリッド会議の開催は可能です。

はじめての試み（ハイブリッド会議を始めて行う）の時は、このようにリハーサルをすると、当日円滑に会議を進める事ができますね！！