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以前、WOWOWで観た「深夜食堂」を思い出し、冒頭に登場する“タコさんウインナー”と“甘い卵焼き”が食べたくなり作ってみました タコさんウインナーと言ったら絶対赤いウインナー プリマハム お徳用赤ウインナー タップリ500g 賞味期限7/4 業スーで397円でした 甘い卵焼きには、新鮮な特別な卵を ドライブがてら何時もファームで購入する、産みたて新鮮な卵 抗生物質が入っていない、こだわりの遺伝子組み換えでない飼料を与えています 3kgで1500円、47玉入っていました ■タコさんウインナー 【材料】赤いウインナー 適宜 サラダ油 適宜 【作り方】 1:ウインナーの片側に3か所切り込みを入れる。(足が6本になります) 2:熱したフライパンにサラダ油をひき、赤いウインナーを入れる。時々、フライパンをゆすりながら、焦げ目がつくように両面焼く。 3:器に盛る。お好みで、せん切りキャベツ、パセリを添える。 ■甘い卵焼き 【材料(1人分)】卵 3個 だし汁 大さじ3 砂糖 小さじ4 塩 小さじ1/3 【作り方】 1:卵をボウルに割って溶き、だし汁、砂糖、塩を加えて混ぜる。 2:熱した卵焼き用のフライパンに油をひき、1の半量を流してざっと混ぜ、半熟になったらフライパンの奥から手前に三つに折りにたたむ。 3:卵焼きをフライパンの奥に移動し、1の残りのうち半分を、卵焼きの下にも入れ込むようにしてフライパンの手前に流し、奥から手前に三つに巻く。残りの1も同じように焼く。 【ポイント】 タコに切れ込みを入れるときは、包丁の刃を垂直に下ろしましょう。スライドさせるように入れると、反対側の切れ込みが長くなり、胴体が短くなってしまうので注意。焼くときは、タコ全員(!)に焼き目がつくように、一つずつ丁寧にひっくり返すのがポイントです。 卵焼きは、流し込んだ卵が焼けるのを待っていると焦げてしまうため、薄くのばすことを意識せず、空気が入ったままでも良いので一気に巻きましょう。ただし、最後の一巻きだけは集中して、きれいに仕上げてゆく。 「深夜食堂」は、2006年10月にビックコミックに連載された安倍夜郎による日本の漫画 どこか、松重豊さんの主演ドラマ「孤独のグルメ」に通じるものがあり、食いしん坊のチェロキーにはたまりません 舞台は、新宿ゴールデン街の路地裏にある小さな「めしや」 深夜0時から朝7時頃までの営業だから、常連客はヤクザだったり、ストリッパーだったり、オカマなどのマイノリティが自然と集まってきます 大きな街には、必ず1ヶ所はありますね、こういうお店が チェロキーもバンドをやっていた学生時代は、こういうお店の常連でした 常連客のほとんどは水商売や訳あり客、ここから出勤するサラリーマンの猛者もいました 「深夜食堂」は、そんなマスター1人で切り盛りする「小さなめしや」でのマスターと客たちの交流の物語 韓国リメイク版の「深夜食堂」(심야식당)は、ユンナの主題歌とキム・スンウのナレーションがマッチして、チェロキー的には傑作韓流ドラマでした オリジナルの日本版の1話タイトルが「赤いウインナーと卵焼き」 リメイクの韓国版の1話のタイトルが「焼き餅と海苔」(가래떡구이와김) ※共に楽天SHOWTIMEで無料で観れますよ どっちもヤクザの大好物で何時も、同じものをオーダー 懐かしい、お袋の味 お店の壁の“おしながき”は 日本版は、豚汁定食、ビール、酒、焼酎 韓国版は、가정식백반(家庭式白飯)、ソジュ(焼酎)、ビール、マッコリ 韓国では屋台が一般的で、あまりにも日本的で違和感があったようだが、制作陣と出演俳優たちはドラマに対する自信を示し、シーズン2を強く望んでいるという、もちろんチェロキーも望んでいます お気に入りの主題歌ユンナの「朝が明けるまで」がなかったので 6/12から、中国版リメイクがスタートしたようです 「前略おふくろ様」は1975年に日本テレビ系列で放送されたドラマ 舞台は東京の下町(深川)で、料亭「分田上」で山形から集団就職で上京した片島三郎(萩原健一)と料亭の仲間、深川の鳶集団との笑いあり、涙ありの物語でした 懐かしいな そういえば、ボズ・スキャッグスも今はサンフランシスコでシーフードレストランを経営しているそうですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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