|
カテゴリ:カテゴリ未分類
■あとふきって言うんだけど、これは全国的に通用する言葉なのだろうか? ■意味は後始末とか、けじめ、またはことが終わってからの慰労会のような使い方をするのだけど。ケンミンショーの世界で、一地方の常識がいかに非常識だったのかと、思い知らされると、検証しないと下手な言葉は使えないのかもしれない。 ■さて、何の、何があとふき? ■選挙が始まった。あちこちからお願いしますの電話が入る。ボイスワープしているので、また電話料俺もちか・・・と言いながらも、紹介者の手前、わかってますよ頑張ってくださいと告げる。 ■選挙が終わる。祝勝もあればつわものどもの夢のあともあるのだろう。 ■ラーメン屋さんも保険屋さんも畳屋さんも当選。 ■電話が入る。「今回はありがとうございました」これは紹介者から。次に選挙事務所からも電話・・・ ■もう次の選挙選が始まっているのだなと感じた。お願い電話はしつこいくらいに入るが、御礼の電話などまず来ない。 ■この陣営は完全なマニュアルができていいるのか、候補者の人柄なのか、フレッシュな感じがした。印象に残ったのはもちろん、次回は投票したくなるのが人情である。 ■後が大切なのだろう。勉強させられた。 ■それにしても、衆議院選で落選した友人のA、市議選の候補の応援で辻立ちしていたが、最下位落選・・・政権与党の党が機能しないのが保守王国富山なのだろうか・・・・政権与党よりも、けじめのあとふきの方がパワーを持つ世界なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|