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カテゴリ:戦況
大発会おめでとうございます。
2008年の株式投資ゲームが始まりました。 今年の世界金融市場は、波乱の幕開けですね。 何か大きな地殻変動が起きているようにも感じられます。 それが何かはわかりませんが。(判れば大儲けできますね。) 各市場の初日の動きをまとめると、次のようになっています。 いずれも大きな動きがありました。 日本株(1月4日) ・日経平均 -616.37円(-4.03%)の 14,691円 ・TOPIX -63.77(-4.32%)の 1411.91 ・マザーズ指数 -36.60(-4.67%)の 746.58 米国株(1月2日) ・NYダウ -220.86(-1.67%)の 13043.96 ・ナスダック -42.65(-1.61%)の 2609.63 外国為替(1月4日) ・ドル 大納会で 113円台 → 一時108円台後半 ・ユーロ 大納会で 165円台 → 一時160円台中盤 商品先物(1月2日) ・WTI 原油 12/31の $95.98 → $99.62(一時初の$100突入) ・金 12/31の $834.9 → $857.0 ・銅現物 12/31の $6695 → $6705 日米株式市場は大きく下落しましたが、特に日本株の下落が目立ちます。 日本は見捨てられたのでしょうか? 外国為替は、円が急騰しています。 キャリートレードの巻き戻しのようにも見受けられますが、昨年2月や8月のように、商品市況は弱くなっていません。 WTI原油は史上初の $100 台に突入しました。金も急騰しています。 投機マネーが逆流しているのではなく、商品市場に流れ込んでいるようです。 しかし実体経済の不安を反映してか、銅はあまり上がっていません。 一日の動きだけでは判断できませんが、一応記録に残しておきます。 今年はハイリスク・ハイリターンの年になるかもしれません。 勝ち残って、次のステージに進みましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.04 14:46:52
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