資金効率。マッピの誕生祝い。デジカメ。
マッピの誕生日が近い。もうすぐ、八歳だと思う。 デジカメを欲しがっていたが、CASHFLOW202(妹)と母の反対もあり、購入を控えていた。 しかし、本日のケーズデンキ。カシオEX-Z80が、抽選に当たると、¥7,980-で購入できる権利がある、という変なシステムだ。くじを引くのに、¥3,000-以上買い物をしなくてはいけない。 プリンターのインクを¥3,000-分購入し、くじを引く。 赤だまが出た。当たりだ。 普段¥19,800-で売っているカメラが、¥7,980-で購入できた。 家に戻って、マッピがすぐに使えるように、SDカードを挿入して、充電した。 明日、早めに誕生日プレゼントを渡そうと思う。 さて、資金効率についてのワタクシの考えを書く。 「激安アパート経営」の特徴としては、複利の力を最大限に応用していることだと思う。 やや、残存価値を犠牲にしながらも、高利回り物件で先にCASHをつくる。そのCASHで、次の物件を買う。 この単純な過程の繰り返しだ。 面倒なうえ、ロットが小さいので、ライバルがあまりいない。おまけに、田舎に住んでいる人間に有利だ。金融機関からの借り入れも、残り276万円だ。元・国金の10年固定金利2.0%だ。 一時的な入居率の低下も時々あるが、損益分岐点が低いので楽だ。 おまけに、固定資産税評価額も低いので、税金が少ない。 日経マネーのアンケートによれば、今回の暴落での平均損失額が310万円だという。 それだけあれば、激安一戸建が買える。 読者の皆様にも、家の近所で戸建を見つけてほしい。 CASHFLOW101 11/21/2008