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カテゴリ:アート
日曜日(6月16日)はEKIの美術館で
開催中の「加藤まさをの乙女デザイン展」へ行きました。 最終日が17日だったので、デザイン展観賞はぎりぎりセーフといった所。 展覧会終了の二日前だったので、 記念パンフレットは当然販売終了しているだろうと思ったけれど、 以外や残っていました。来月全国の書店で販売されるという画集は買わずに 記念パンフレットのみGET。 加藤まさをは大正時代の叙情画家で少女たちに圧倒的な人気があった人のようです。 童謡「月の砂漠」の作詩と挿絵で知られています。 私はあまりよく知らなかった画家さんなのですが、 宣伝の絵に魅かれて見に行って来ました。 他にも竹久夢二、小林かいち、高畠華宵、高橋春佳、平井房人が 大正のイマジュリィとして展示されているというので、 夢二、かいちは絶対に見たかったから展覧会終了前に駆け込み鑑賞(笑) 夢二、かいちはやっぱり良かった~♪ 加藤まさをはこんな絵を描く人 美術館の中は撮影禁止なので、出口を撮ります ミュージアムの出口付近はショップになっています 美術館から出てくるとなにやら音楽が聞こえてきたので 直ぐ近くの扉から大階段(室町小路広場)へ出ました 171の階段を客席に、この大空間で コンサートやトークショー等が催され、人が集まって来ます この日は「きらめきコンサート」をやっていました 東海大学仰星高校吹奏楽部の演奏です 楽団の演奏ですから、迫力ありました 美術鑑賞の後、音楽鑑賞を楽しませていただき、 その後、隣接のデパートで買い物を済ませて帰宅。 実はこの日は友人に勧められて、 新しく買ったドイツ製のウォーキングシューズを履き慣らすために 履いて行ったんだけれど、長時間歩くには新しい靴はちょっときつかったです。 履き慣らしは近場でぼちぼちとやることにします。 この靴ですが、実は機能性ですごい靴らしいので、 また、機会があれば紹介したいと思います。 でも、夏はやっぱりウォーキングシューズよりサンダルですね サンダル探そうっと そうそう昨日、宝飾職人のYさんからメールがあって 私のヘキサゴンのガーネットのリモデルに出しているリングが そろそろ出来上がってきそうです。 近く石留めとミル打ちに出すって言ってました。 宝飾も分業なので、石留めは専門の職人さんがいるらしいのよ。 これは日本一の宝飾職人のM先生でも 石留めは専門の職人さんに出して留めてもらっているということでした。 最初、婚約指輪のリモデルを頼んだ時に 石留めに出したって聞いた時はびっくりしたのさ。 「えーっ、自分でやるんじゃないの?」って、思わず聞き返したら 宝飾の世界は分業だと説明されました。 「そーなんだ」と驚きながら、納得(笑) 石留職人という専門職なんだね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月19日 12時21分28秒
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