|
カテゴリ:アート
昨日は「芸術の秋」第三弾(笑)
と言う事で、岡崎の京都市美術館へ「ルーヴル美術館展」を観に行って来た。 チケットの一般当日券は1,600円と言う事だったけれど、 親友のTeちゃんが無料観賞券をもらって誘ってくれたので、チケット代は無料(タダ) 無料(タダ)なら行ってもいいという、マイスタンス。 お金ないので、だんだんせこくなっている? 岡崎 京都市美術館に到着 ルーヴル美術展とマグリット展を同時開催中 エントランスに到着 観賞券 今回はフェルメールの「天文学者」が初来日にしていると言う 京都市美術館エントランス 京都市美術館エントランスホール天井 エントランスホールのステンドグラス ルーヴル美術館展入り口 展示テーマ毎の会場と会場の間の中継点に在る休憩室 休憩室部分にある階段 ミュージアムショップ エントランスホールへ戻って来た エントランスホール階段上の天井はステンドグラスで出来ている 京都市美術館へ行ったなら、建物も楽しんでほしいと思う。 京都市美術館は当時のまま現存する日本最古の公立美術館なのだ。 鉄筋コンクリート造、外壁は煉瓦タイルに覆われた堂々たる洋館だが、 実は千鳥破風の屋根の和風建築で「帝冠様式」の建物。 昭和初期に流行していた和洋折衷様式の建物なんだね。 内部はアールデコ様式で現在では手に入らない上質の大理石が 柱や壁にふんだんに使われていると言う。 内部装飾はアールデコとエジプト様式。 設計は建築家の前田健二郎氏。 1928年(昭和3年)秋、天皇の即位式が京都で行われたことを記念して 5年後(昭和8年)の1933年に「大礼記念京都美術館」として完成、開館した。 京都の美術の拠点として、市民に広く親しまれている。 「ルーヴル美術館展」の鑑賞が終わった後は、 いつものレストランへ行ってランチ。 町家を改造したレストランはお気に入り ランチは1,000円前後と、とってもリーズナブルなお値段 おろしヒレカツ定食は950円 ランチの後は祇園饅頭の工場へ お店じゃなくて、工場だけれど商品は売ってくれる GETしたのは栗饅頭、椿饅頭 ほくほく(笑) さて、この後は地下鉄で東西線で御池まで戻り、 19日から開催の「京都アートフリマーケット2015’秋」へ行く。 続きは明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月20日 19時23分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[アート] カテゴリの最新記事
|